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変わりゆく変わらないもの

UNICORN

 タイトルは当然、ガンダムUCのメインテーマ!!!


機動戦士ガンダムUC O S T 02 『UNICORN』 - YouTube

 

・episode7を見てきた

  いやもうね、前回の連休の時に見てきたかったんだけど、旅の疲れでいまいち行く気が起きずに後回しにしておったのです。原作=福井晴敏氏の小説版は本誌連載時に読んで結末は知っていたので、急ぐこともないかぁと。

 

 でも、やっぱり最終エピソードくらい劇場で見ておきたいなぁと思ったのです。

 自分が映画館に行くなんて年に1度あるかないか。今年の貴重な1回を使っても見に行く価値はある!!!

 

 で、行ってきました札幌駅のシネマフロンティア。

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 平日というのになかなかの混み具合。と言っても何かを目当てに長蛇の列というのではなく、施設全体でという感じ。チケット購入まで10分程度並び、いざ7番シアターへ。

 

 最初の30分は特別編「100年の孤独」なる宇宙世紀の総集編風のエピソード。なるほど、やはりこの中ではZZは省略されていないのだな。ちゃんとハマーンの第一次ネオ・ジオン抗争が正史として組み入れられている。新訳Zの終わり方でZZが無かったことになる(カミーユの精神崩壊がなく、ハマーンが蹶起しないでアステロイドベルトに戻っていく為)が、もともとUCにZZで出てきたMSが結構出てくるから当然なんだけど。

 

 本編に関しては、やっぱり90分の尺でも短かったんじゃないかと思うくらい密度の濃い内容でしたな。と言うかアンジェロのくだり(小説版では語られていた激烈な人生や精神感応での拒絶等)の辺りからずいぶんとスピリチュアルな展開になってたり。フル・フロンタルとの最終決戦なども...ね。フロンタルの正体についても結局劇場版単体では「なんだったの?」という感じ。ラストシーン一歩手前でバナージが...になるところ(リアルに「俺が○○○○だ」状態)とかも含め、小説版をきちんと読まないとわからない部分がありそう。

 

 とは言え劇場までコレを見に来る、またこの後DVDを買おうとかいう人はかなりの確率で原作を読了済みだと思うので、そうした意味では一部を除きかなり忠実に映像化してる作品。やっぱりジンネマンカッコイイっす。意外な活躍をした「サイアム・ビストの付き人」(!!)とか、むしろサイアム・ビストの声優が故・永井一郎さん(!!!)だったりとか。生前に収録終えていたのかなぁ...と思いながらエンドロールでグッと来たり。

 

 なんにしろ、小説版からトータル8年近く、映像化開始から5年近く経ってようやく物語が完結したわけで、宇宙世紀もののガンダムファンにとっては最高のお祭りだったと思いますな。

 

 個人的にこの後に松浦まさふみ氏の「ムーンクライシス」とか出てきたらどうしよう...とか思ってみたりしますが(コレもミネバ様が出てくるUC0099年のお話)、その辺はパラレルワールドってことできっと収まるんだろうなぁ。

 

 本編90分、ラストまでぎっしりと堪能いたしました。

 エンドロール後に来年エピソード・Iが公開予定の「THE ORIGIN」予告がスライドして流れたのがちょっと蛇足だったりしたけどな(笑)。それは本編前にやって欲しかった...。

 もう一つ、新劇場版アニメ「頭文字D」の予告やってたけど、拓海=宮野真守、高橋弟=中村悠一って、刹那とグラハムコンビかよ!!!! というツッコミを入れてみた。