そういえばこれを書きたいと思っていたのに気が付けば2ヶ月。
・その後or続き
何のことかというとXperia Z4の話。
とりあえずiPhone5から機種変して2ヶ月。実は6月中にケースと表面保護のためのガラスフィルムを装備、その他にも物理的アップデートを実施していたのだが、その辺の話も含め現在の状況。
まずケース。
iPhoneシリーズに比べるとやはりその数は少ないが、AQUOS PHONE系やGENIOなどに比べればそこそこ豊富なポジション。元々iPhoneの頃もアルミフレーム系のケースを愛用していたので、Xperiaでも耐久力を重視してその方向を継続。で、これ。
DeffのCLEAVEシリーズ。アルミとカーボンのハイブリッドという、俺好みの素材チョイス。時計の竜頭のようなビスを使用して工具を使わずに装着出来るというのがウリ。持った感じ、手に馴染む曲線と薄さを損ねないデザイン。何より軽い。
そして、ここ数年でメジャーになってきた液晶保護「ガラス」フィルム。樹脂製ではなく耐久性と防汚性、透明性などからiPhone5でも使っていた。今回はこれ。
LEPLUSのGLASSシリーズ。こいつは数種類あって、俺が選んだのはCorningのゴリラガラスモデルだが、確かドラゴントレイルガラスのもあったんじゃなかったか。
タッチパネルという特性上、反応や精度が落ちては話しにならないので、薄さは0.2mmタイプを選択。耐久性で行ったら0.33mmモデルのほうがいいんだろうけど、ケースの形式によっては装着できない場合もあるのでできればより薄いほうがベターと判断。装着自体も非常にスムーズに完了。指の滑り・画面のクリアさも当然の事ながら非常によろしい。
そして物理的アップデートのトリはイヤホン。ハイレゾ対応のオーディオ機能、というのがウリのZ4。でもハイレゾ音源を持っていないことと、しばらくはそこまで音楽に傾注しない予定ではあるので、ガチンコの高性能イヤホンまではいらね。
ただし、使ってみたいイヤホンはある。高額なイヤホンではなく最新型でも無いが、こういう物をチョイスした。
ZERO AUDIO インナーイヤーステレオヘッドホン カルボ シンゴロ ZH-BX510-CS
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そう、カーボン(笑)。ASCII.jpでこのシリーズが紹介されていて、春頃の秋葉原行でも実物を見てきたのだが、なかなかよろしい。
音質については、最近のインナーイヤーらしく音の粒がはっきりしている。他のシリーズのように高音寄り・低音寄りとジャンルを特化しているわけではなく、ジャンルを問わず聴きやすい。勿論上位のカルボ・ドッピオはもっといいのだろうけど、ちょい聴きするにしては十分な音質と思う。
さて、これらの装備をフル装備したのがこちら。
コード類がごちゃごちゃしておりますが、カーボンアイテム3つということで。メガネのレンズ厚いなオイ(笑)。去年の9月に購入したカーボン製フレームのメガネだったりするので。
そしてハード面は強まったとしてもソフト面はどうかと。
発熱問題、未だ冷めやらず。熱だけに。
と思っていたら、8月12日付でソフトバンク版のZ4にアップデートが。これに気付いたのがなんと26日。この俺が2週間も気づかなかったとは!!! 不覚!!!
で、アップデートしてみたら発熱問題が!!!!!
あんま治ってなかった(笑)。
目的がなんだかカメラの不正終了対策だったらしいんだけどな。確かに熱問題で強制終了、という感じのエラーが(端末が冷えていても)発生してたからな。駄菓子菓子。
副産物というか、全体的な反応速度が最適化された感じだった。どちらかと言えばこちのほうが嬉しかったり(笑)。元々のハード性能を発揮できるようになった、というのが正解か。
そんなこんなのZ4、機種変後2ヶ月のレビューでしたっと。
え、ちなみにカメラ性能は我が子を撮影するのにいかんなく発揮されておりますよ(笑)。