Think Like Talking.

変わりゆく変わらないもの

kiss you(More Rock)

 タイトルはまたもTM NETWORKより。

・kiss you

 2オフの2日目。昨日は子供の先天性股関節脱臼の無料検診に始まり、嫁の自動車購入手続き、その保険の見積もりなど意外とゆっくり出来ず、帰って来たのが18時過ぎ。今日は少しゆっくりするぞと思いきや、朝10時半に出掛けて帰って来たのが16時。なんだかんだと回遊魚のように動かないと落ち着かんのか俺。

 

 さてさて、ちょろっと出てきた嫁の車の話。

 嫁は今年30になったばかり。去年の夏=妊娠が分かる前に免許取得後、ほぼ1年ペーパードライバー。しかして新居への移転・出産と立て続けにイベントが発生し、来年の育休明けに通勤駅まで移動するためにさあ車が必要だということに。いきなり育休明けに車を運転し始めるというのは負担が大きすぎる、ということで雪の降る前には練習したいよねぇなんて言っていたのだが。

 

 自分のJG1=N-ONEのみで済まそうと考えていたのが去年だが、いざ子供が生まれてチャイルドシートを装着、ベビーカーを載せようとしたところで...あかん。

 

 N-ONEは後席のレッグスペースが抜群に広い分、トランクスペースが普通の軽とさほど変わらない。自分の手荷物程度を入れて走り回っている分には全く不満は無かったが、さすがに家族のアレコレを賄おうと思うとかなり厳しい。

 ということで、セカンドカーはスーパーハイト系が選択肢に入るのだが、実質的にはN-BOX・タント・スペーシア(or先代のパレット中古)の3択。ホンダ・ダイハツ・スズキ。そして俺は

 

 

 

 

 生粋のホンダ党!!!!

 

 

 てことはN-BOX一択となるわけで。

 

 

 

 あれ、嫁の車の話だよな。

 

 や、ディーラーの付き合いとか色々あるのだよ。

 というわけで、N-BOXの中古を探しに行ったのだが。

 

 

 高い。

 

 

 車検乗り換え物と思われる中古=3年落ちでも130万円台はザラ。使い勝手がいいからかなかなか中古市場にもまだ出てこない様子で、こりゃ探すのも時間がかかりそうだなと思っていたらば。

 世話になっているディーラーは中古車部門と新車部門が道一本挟んで隣。中古車を見てそのまま帰ったら、自宅に着く頃に前車GD3フィットの頃からの新車担当営業さんから電話。中古を見に来たという情報が速攻入ったらしい。話によると、グレードによっては中古買うのとほとんど変わらない上、ローンの金利が中古の方が2倍以上高いという情報。うん、今日見てそれは思ったわ。

 その瞬間から、俺の中では同じ金額を払うなら履歴・素性のワカラン中古よりは装備を限定した新車、という方向にシフト。しかし実際に乗るのは初心者に毛も生えてない程度の嫁。更には何故俺がN-BOXにこだわっているのか懐疑的な視線。

 

 これは実際に体験させなければならん。

 家に帰り着いたその足でもう一度取って返し、新車側のディーラーへ。担当の営業さんに試乗車を借り、嫁に運転させる。するとどうだ。

 

 俺のN-ONEの時よりもスムーズに走るではないか。

 嫁曰く「運転しやすい」とのこと。恐らくターボではなくNAのパワーの出方がマイルドなのと、見切りがし易いこと、左前輪を映すミラーが地味に効いていると思われる。また室内の広さで完全に嫁も気に入ってくれた様子。いょし。

 

 結局うちの家訓「迷ったら高い方」「どうせ買うならしっかりしたもの」「金を払うなら価値に納得してから」を忠実に守り、NAのカスタム・鈴鹿スペシャルに大決定。当初予算より大幅にオーバーという形になるが、長く乗ること・必要な装備をガマンしないこと、何より嫁と子供にできうる限りの安全装備を付けてやりたかった。マイナーチェンジ前の在庫だったのも幸いし、来週には納車。

 

 そしてここからがタイトルの「kiss you」に絡んでくる。

 同曲の歌詞の中で自分が好きなのが

 

「君を取り巻いた かつては夢だった現実 気付いているか」

 

 というところ。N-ONEの時もそうだったが、本当に一昔前の高級車並の装備が軽自動車に装備されている。もちろんそれだけの付加価値を付けないと軽自動車市場の中で選好性が薄れ競争に勝てないのだろうが、小型車を超えるような値段でも売れるという時代、それだけ軽自動車が「見劣りしない」という市民権を得てきたということだろう。

 ざっと、HID・VSA・TCS・大人が脚を伸ばせる程の後席スペース、両側電動スライドドア、ナビ機能付きディスプレイオーディオ、Bluetooth接続ハンズフリー通話、バックモニター、前面・側面カーテンエアバッグ、レーダーサポートブレーキなどなど。俺のにもついてない装備が増えてる!!!

 

 こういう車を見るたび、これを思い出すのですわ。


Custom Knight rider intro 1 - Classic - YouTube

 そう、ナイトライダー=ナイト2000ですな。

 しゃべりも飛びも防弾も無いけれど、クルーズコントロールやキーレスエントリーやプッシュスタート、多機能モニターやナビ、ハンズフリーなどをN-ONEで使うたび、これって「かつては夢だった現実」なんだよなあと思うわけで。

 

 願わくば、嫁にとって愛着のある一台になってくれますように。

 

 なんて思いながら、冬用ワイパーや広角ルームミラーなどをそそくさとオートバックスで準備しつつ。俺の方が楽しみにしてるのか(笑)。や、ホンダ党の端くれとしてはやっぱり楽しみじゃないですか。うん。

 

 さて、明日からまた早番。今宵はこれまで。オチは無しってことで。