Think Like Talking.

変わりゆく変わらないもの

レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~

 最近2歳半の息子が「おそ松さん」のアニメを見たがるようになった。

・レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~

 第2期も2クール目に入った「おそ松さん」。

 年明けから飛ばすよなあ、なんて今のレグザで録画していたのを何気なく見ていたら、うちの息子が興味を...興味を持ちだしたのです。これはヤバい!!! 気が付いたら十四松的なセリフを覚えている始末。ボゥエ!!! ボエバー!!!

 2歳児の記憶力と興味というのは侮れないもので、1クール目のEDである「レッツゴー! ムッツゴー! ~6色の虹~」を見ながら「おそまちゅーからまちゅーちょおまちゅー」など、掛け声を入れる。

 

 下手なもの見せられねえ(笑)!!! まだ下ネタなんてわかるわけもないけど、そのものずばりを見せないようにしないと。性教育は時期が来たら父ちゃんがちゃんとやります。メディアで流れているのと現実は違う!!! それはまだ早いか。

 と言っても、見るものの質が違うのは何となく本人もわかっているようで、普段は「カーズ」や「怪盗グルー」シリーズを見たがる普通の2歳児。ドック・ハドソンがお好きなようで。

 大人が自分の趣味で見るものももちろん自分を保つためで必要だけど、子供の目線で子供が見たいものを見ると、かつて自分が子供だった頃にカッコつけて見なかったものを素直に見られる時というのがあるように思う。後ろ向きに言えば「子供が見たがるので」という言い訳を用意するようなものなのだが、それはそれで大人の特権だ。

 そういう視点で「アンパンマン」や「ドラえもん」を改めてみると、なるほど確かに子供が楽しむための要素が入っていたり、見せても安全なための配慮がいたるところにあるように思う。特に、現代はより過激にという見せ方が多い気がして、一般向けのアニメなど大人が見ても目をそむけたくなるような残虐表現があったりするしなあ。しかもそのものズバリじゃないけど連想させるというか、かえって気持ちの悪い表現。年齢制限ってきちんと機能しているんだなあとか。

 

 子供のお歌はなかなか覚えられないかもしれないけど、一緒に歌える歌が増えていくならそれもその子の原体験でいいのかもしれないなあ。なんて思いながら、風呂の中で息子と歌う。「レッチュゴー!! ムチュゴー!!」


レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~ 遅松66【TVアニメ「おそ松さん」EDテーマ】/ ROOTS66 Party with 松野家6兄弟


レッツゴー!ムッツゴー!~6色の虹~ 早松66【TVアニメ「おそ松さん」EDテーマ】/ ROOTS66 Party with 松野家6兄弟

 個人的には大槻ケンヂさんと渡辺美里さんが入っている早松バージョンの方が好きだったり。