Think Like Talking.

変わりゆく変わらないもの

Sky High

 マスクの話。


Sky High - Jigsaw (Mil Máscaras' AJPW theme) ミル・マスカラス

 先週のあれこれでコロナ・インフル・風邪のどれだ!!! という休み方をしたわけだけど、家の中で寝込んでいたのでほぼマスクは付けず(部屋に立てこもり状態)。職場では仕事柄全員にマスク装着指示が出され、会社で購入したものを一日1枚配給される、という状況。

 

 翻って街中。ドラッグストアは本当に、いや本当にマスクの棚がすっからかん。 

 漠然とした報道に煽られ、必要な数を考えず「買っておかなきゃ!!!」と無節操に箱買いして、いつの間にか危機感が薄れて残ったのは手付かずの大量のマスク。ひと箱50枚入りで一日1枚ずつ使用、家族3人で16日≒2週間少々。外出する家族が二人としたら25日分。会社に月20日少々出勤であれば1か月持つことになる。さてその頃、現在のマスク不足はどうなっているだろう。それ以前に、大量に買い込んだ連中はどの程度外出するかもわからん高齢者とか。転売出品者は無償奉仕で中国送りでいいと思う。

 

 一体何度そんなことを繰り返すんだろうなぁ。増税前の駆け込みだの、ガソリン値上げ前だの、そりゃ1円を笑うものは云々は分かる。「買っておかなきゃ!!!」の心理もわからんではないけど、さて本当に必要かと立ち止まるプロセスがすっぽり抜けているのが今の日本じゃないのかね。

 

 端的に言おう。「貧乏くせぇ!!!!!」ってことだ!!!!

 

 さっきサツドラにお使い行ったときに思ったのさ。ザッツオール!!!!

And I Love Car


FIT TVCMメイキング映像


ソニー損保 CM クルマと人と「新しい道」篇

 

 奥田民生さんの歌が若干ヘビロテ気味の最近。新型の四代目FITがようやくリリースされ、なんと昨日もう走っているのを見かけたくらいにして。そしてこの曲ってえらいこと短いのな。

 

 さてそんな病み上がりの土曜日。しばらく外に出られずなまった体を少しでも動かすため、また所用を済ませるために一日外出。久々に朝から夕方...夜まで出かけた感じ。3年履いた革靴をメンテに出し、息子の幼稚園年中さんへの進級準備のものを探し、道すがら雑貨屋さんや文房具の店で面白いものを見つけたりとフラフラ。1万2千歩は歩きたかったけど、さすがにそこまでは至らず。

 雪まつりはすでに終わってしまっているのでそれはいい。観光と思われるアジア系の外人さんが極端に減っているからか、言っちゃ悪いが非常に歩きやすい。経済的には大打撃なんだろうが、本来の人の動きとしてはこれくらいなんだろうし、この身の丈に合った生活が必要なんじゃないかなぁと思いながら札幌駅前を散策。

 

 マニアではないが、たまたま立ち寄ったステラプレイスのSMITHという店で、ちょっとお高めのボールペンが気になる。一つはゼブラのkado2(カドカド)。もう一つはuniのJETSTREAM EDGE。

 

  黒一色の文具ケースにちょっと色もいいなあ、など。普段パソコンばっかりで仕事しているから、たまに筆記具を使うときにこれもいいねと。もともと筆圧がものすごく高いのであまりに細い筆先は複写式の紙を破ってしまうほどなのだが、逆に細身のペンって持ってなかったなぁ。これ面白そうだなぁ。でも実際にどこで使うんだよなんてセルフツッコミを入れつつ。

 

 ああ、車の話から全然遠ざかってますが。

 ホントはオートサロンの話を書こう書こうと思っていたら、忙しかったり寝込んだりでもう旬も過ぎたからまぁいいかぁ。いやいや。

 端的に、カスタムの方向性が下品な感じがして行きたいとは思わない。機能美とは真逆のベクトルというか。おねいさんのコスチュームが過激だったり、派手さを競うというか車自体もそっちのコンセプト? まぁ報道やらで出ているので判断しているだけなので、その他のもっと大量な出典の中には真面目な(それもおかしな話だが)作り込みの車もあるんだろう。

 そんなゼロよりも少ない印象の中、ネットニュース界隈ではランボルギーニ関連の取り扱いをしているショップのトラブルだなんだと。無粋極まりない。詳細は書きたくもないので割愛するけど、要するに「最低減の決まりも守れない奴はいくら金を持っていたとしてもねぇ」ってことで。

 

 まとまらない日記ですがとりあえず。

ドラえもん

 療養休日の日記再び。

 

 最近は息子がアニメを解するようになり、ドラえもんクレヨンしんちゃんのヘビロテ。休みの日はほぼ録画したアニメをリピート。基本は声優交代後の新ドラ。なんというか旧ドラとかなり作りこみが違うけど、子供が見て楽しめるという意味では昔とあまり変わらない。アンパンマンなどもそうだったが、子供が見ても大丈夫な作りにするということって実はとても大変なことなんだと思う。

 

 さてそんな新ドラ、レンタルで映画の長編を借りてきては毎日のように見るわけで。しかし現代は便利なもんで、Amazonプライムで直接見ることができると。むう。

 

 息子は新・日本誕生がお気に入りの様子。ってかそればっかり見せられてもな。プライムビデオで通常版のシーズン1を無料で見られるので、バリエーションとして休みの日は時間を決めてそれを見せる。それでもドラえもんヘビロテ。

 

 ただし、案外と悪いことばかりでもない。自分も子供の頃、ドラえもんで科学や社会のいろんなことを勉強できた。自分が見ていたのは昭和50年代の技術だけど、現代のドラえもんは現代の知識にアップデートされている。そのうえ当時に比べて漫画でいろいろな知識を勉強するという手段が一般化しているため、個別の事象についての辞典が出版されていたりともう少し大きくなってからも勉強に活かせるというエスカレーター。例にもれず、息子もアニメを見ながらいろんなセリフや場面を覚え、ひみつ道具やストーリーで少しずつ勉強している感じ。何より、アニメ特融の少々大げさな表現を真似するため、息子自体もセリフ完コピの名演技。

 

 見せ方も大変、教え方も大変。なかなか際限というのを定めるのも難しいけど、うまく子供が勉強になる程度に使えばいい...とわかっちゃいるが、同じ内容をヘビロテだけは勘弁してほしいなぁ。

 

 ちなみに、大人が見ても当然楽しめますハイ。そして驚くべきは、ちょっと感動的なシーンで息子が「こんなの見たら泣いちゃうー...」とカーテンの後ろに隠れてしまう感性。小さいのにきちんと大事なところを理解しているんだなぁとちょっと感激。

 

 親バカはこうして作られる、のお話。


星野源 – ドラえもん (Official Video)

 

ドラえもん 0巻 (0巻) (てんとう虫コミックス)

ドラえもん 0巻 (0巻) (てんとう虫コミックス)

 

 

四季 〜冬〜

 明けて木曜、熱の下がりきらない中会社に行って「いいから寝てろ」と強制送還。なのでつらつらとブラウザの話。

 つい最近、メインのブラウザをOperaからVivaldiに変更しようと画策。一昔前だとブラウザごとにエンジンが違い、各サイトにアクセスできねぇ!なんてことが普通に起きていたのだが、最近はもうほとんどChromiumベースの互換になっているので、余程のことがない限りは問題ないだろうと。

 Operaは最近あまり聞かないだろうが、ノルウェーのブラウザソフトウェア。もともとChromeがリリースされる前はIENetscape/Mozillaに続く「第3のブラウザ」と呼ばれ、日本ではWiiのインターネットアクセス用に組み込まれていたくらい、気鋭の位置づけだった。のだが。

 ご存知現在業界標準になってしまったChromeがシェアをごぼう抜きしてしまい、Operaは健闘していたもののエンジンを独自開発からChromeのBlinkに切り替え。その後中国資本にブランド売却という道をたどる。開発自体はノルウェーのチームが行っていたようだが、なにせ中国資本。さらにきな臭いニュースが年明けから流れてきたため、どげんかせんといかんなぁ…と思っていた次第。最近のブラウザのご多分にもれず、デバイス間でアカウント同期することでブックマークもパスワード系も暗号化同期はしてくれるが、信頼性やいかに、という。

 ChromeFireFoxも職場のPCで使っているが、なんか違うんだよな。かと言って先月出たChromiumベースのEdgeも微妙に違う。

 そこで出てきたVivaldi。正式版がリリースされたのが既に2年程前。今は2.10までアップされ大分まともに動くらしい。以前1.0のリリース直後に試しに入れてみたのだが、拡張機能テストで入れていた当時のChromeとバッティングしたのかうまく動かずお蔵入り。今度はとサブマシンに入れてみたら至極快適。さらにVivaldiのアカウントで同期も全く問題なし。段階的にOperaから移行するシーケンスに入りましたとさ。

 同期だの何だのと、それじゃ今と変わらんじゃないか!という意見もあろうが、どうも調べていくとGoogleのシステムすら使わずVivaldi内製でアカウント管理しているらしい。何より、Vivaldi自体がOperaを開発したテッツナー氏(Jon Stephenson von Tetzchner、愛称「テッちゃん」なんだわマジで)が立ち上げたプロジェクト。大規模な会社になりつつあったOperaから離脱し、自分たちが本当に使いたいカスタマイズ性の高いブラウザを開発したいという、Operaが開発された当初の志を持って開発していると聞いたら、そりゃストーリー性もあるというもの。

 比較的軽量でメモリも食わない、Android版もベータだけどリリースされてきているのでスマホとの連携もクリア。あとはなんでもそうだが慣れの問題。そしてマイナーだから攻撃の標的にもなりにくいときたもんだ。
 というわけで、1週間ほど使っているがほぼ不具合なし。2月いっぱい使ってみて問題がなければそのまま移行してしまうか。

 という雑談。

微熱

 このご時世、下手に熱なんか出せねぇ!

 と息巻いていたのだが、先週末から嫁が風邪症状、息子も微妙に具合悪そう、同居母も喉の痛みと咳で眠れんという三面楚歌状態で。一人気をはいていたのだが昨日の祝日でついにつかまる。
 や、熱はほとんどないのよ。微熱レベル。37度台前半。しかしてこのご時世、37.5℃の涙でないが、会社命令でリミットを越えたら最寄りの保健所に連絡·相談せよと。そんな大事にはしたくない! 俺はまだ戦える! 違うか。

 というわけで今日は非常におとなしく家で休養。休みの日はなんだかんだと息子の相手をせざるを得ず、しかも嫁も母もやられてるので無理もさせられない。だましだましで断片的に横になって回復を待っていたのだが、いかんせんよろしくない。
 一日でなんとかピークは37.3℃だったので明日は出ます!と上司にメール報告したらば。

「いいから医者の診断と薬処方してから出てこい」とのこと。至極ごもっとも。

 そうだ、新型肺炎だのでそっちに頭が行ってたが、今季はインフルの予防接種を受けてたのでそっちの可能性もありましたね。こんだけだるさや症状が治まらないのもそりゃおかしい。そんな状態で「戻ります!」じゃねえよな。

 というわけで、夕方までやってる近場のクリニックで診察待ち中。小児科も入っているので子供の病気ももらいそうな中、息を潜めて暇つぶしにブログ。皆様お大事に。

killer tune killes me

 時事ネタで思うところ一つ。

 

 芸能人の不倫云々の話で連日盛り上がる日本。テレビをつければ新型ウィルスの影響だのマスクがないだのの話題かこの不倫の話。暇な国だな。

 ワイドショーだの芸能人のSNSだのであれやこれや論議が巻き起こってるけど、気づいているか。それはすべて「他人事」だ。もちろんいつかは自分に降りかかることかもしれない。何かの気の迷いで誰かを悲しませる話かもしれない。でも、芸能人だのの話は結局は「自分がほとんどかかわりのない人間の生活」の中で起きたことだ。

 

「あいつはああだ」「前からこうだった」「実は...」「裏の顔は」「かわいいふりしてあの子割とやるもんだねと」

 

 基本的に業界にでもいない限り、テレビやメディアで話題になる人たちと我々市井の人間は接点などない。当然人間性などは伝え聞く出どころのわからない情報と、メディアで露出している切り取られた時間だけで勝手に印象付けているに過ぎない。

 ゆえに、どんなにセンセーショナルな見出しが躍っていようと基本は「ふーん、好きねぇ」で終わらせるようにしている。大体毎日接する地域や仕事の相手ですら、自分たちは本当の姿なんてわかりゃしないのだ。それを面白おかしく脚色したメディアをもとに踊らされるなど、時間の無駄でしかない。

 

 もっと理解できないのは、自分に全く被害がない、まったく面識のない相手を匿名で責め立てるという精神構造。いわゆるバッシング。これが一般の人にも向くから最近の世界は恐ろしい。

 

 正義、なんて言葉が何を意味するのか、自分はあまり信じられなくなっている。それぞれがそれぞれ自分が「妄執する」正義を語るからこそ、不要な争いも攻撃も起きるのではないか、とすら思う。もちろん、プリミティブな善悪は存在するし、人としてやっちゃいけないことは厳然としてあっていい。それを忌避するように次の世代に教育するのも人の仕事だ。

 でも、例えば何も全容のわからない事象を全く関わりのない人間が裁く権利などありはしないのだ。

 

「正義」なんてのは、結局その人間が心で勝手に決めた物差しに過ぎず、それを相手に強制しようとするから諍いが起きる。

 

 翻って不倫の話。

 惚れた腫れたの話は楽しいんだろうが、今回でいえば不倫された奥さんと子供がそのニュースに触れたとしてその心の影響は誰が責任を取るのだい。そこにこそ善悪を働かせないとならなければと思うのだが。誰が悪い、は誘った男。乗った女。ただそれだけだ。そこにどんな行為があった、どんな匂わせがあったなんてのはいらん。じゃあどうやって償う、子供にどう向き合う、が本当に必要なことじゃないか。しかもそれは「関係のない国民」がすべきではなく、「当事者」だけにかかわりのある話だ。

 

 目の離れた業界人が「でも面白いからなり立つんでしょ」というテレビ屋の理論で日曜朝から口角泡を飛ばし、少しでも事件に関連しそうなフレーズを見つければたとえそれが数年前の全く関係のないインタビューの話でも「擁護か!!」と燃料にする。

 

 そうしてこの国は衰退していくのね。

 

 マイナスの話ばかり探すより、プラスのものを探しに行くさ。


KIRINJI - killer tune kills me feat. YonYon

 

 このMVも静かに注目されてしまったなぁ...。普通の子が踊ってるだけなんだが。これでキレキレのダンスだったりしたら興ざめ(笑)。

愛のCoda

 タイトルはキリンジより。

 日帰り出張、久々。高々午後の1時間半程度の会議に出席でほぼ半日。

 

 内容は割愛するとして、営業系・企画・予算系の方々はソロバン叩くのが仕事なのを差し引いても、現場で何をしなければならないかの想像力が決定的に欠落しているように見えてならない。ぶっちゃけ自分は金勘定というより現場のやり式をヒアリングするのに呼ばれただけみたいな格好だが。

 

 どう転がるんだべかなぁ、と他人事感出してちゃいかんべし。ほいほい。

 

 プライベートで遊びに来たいなぁ、なんて思うのもまぁあるけど、街中でふわりと薫る匂いが嫁の化粧品と同じだと気づくだけで会いたくなるってのも悪くない。そういう気持ちに立ち返るために一人旅するんだ...という理由なんてのは、女にゃわからんか。

 

 帰りは少し早めに羽田に着いてしまったので、一便前へチェックイン。A359ですよ。JALの最新鋭機。全席モニター付きとは国際線機材みたいだなぁ、なんて思いつつ。機外カメラの映像は、夜なのと雨なのとでほぼ見えず。残念。エンジン音はかなり甲高い印象。気圧変化が少ない感じがいいね。耳抜きはほとんどしないで済んだ。

 

 帰ったらまた現実だなあ...仕事の出張ももちろん現実なんだけど。家族には土産はいらないと言われたが、立ち寄った売店で息子が好きなドラえもんの人形焼や、嫁の好きそうな猫のマークのお菓子、和菓子好きな両親に皇居外苑のどら焼きなるものを買い込み家路につく。

 

 帰ったらまた現実だなぁ。幸せな現実もまた待っている。

 

 雨に煙った飛行場はモノクローム...


Kirinj - 愛のCoda