Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

俺の罪

ガンプラ品薄と積みプラに思うこと

積みプラ

積みプラ? まだかわいいもんだろこれなら。

 ガンプラ、品薄っすね。量販店=ヨドバシとかの入荷や抽選販売、買えた買えないの話題がTwitterとかでも半分くらい。

 や、いいんだよ。ガンプラ系のアカウントをフォローもしてるし、このブログでつながっている人たちもガンプラ系の作例を上げている方も多数いらっしゃる。そしてそれらの方々のガンプラとの距離感というか、スタンスも個人のことだから別に批判するわけでも何でもないのでその辺は前提として。

 

 極論言います。

 

 そんなにガンプラ欲しいかね。

 

 なければ欲しくなる、という飢餓感をあおる戦略というのもわかるんだけど、どうも今の「争奪戦」の戦果報告を見ていると、「ガンプラ買わなきゃ死んじゃう病」じゃないかなと思うような諸兄も見受けられるので。

 冷静に考えよう。そこまで必要か?

 そして振り返って自分の部屋を見てみる。積みプラ、どれくらいある?

 トップの画像は、とりあえず今自分の部屋にあるだけ。意外と少ないでしょ。他にはRGが5つとマクロスデルタの1/72可変モデル2つ、限定版ガンプラ2つ程度か。アマゾンの箱の中にはメカコレ系の小さいモデルが複数。最近はアーティファクト2の箱買いがまだ残ってるかな。

 それだけあったら、週末に一つ組み立てて、次の週に細かいところを整えてサフ吹き、その次の週に筆塗り...としたら年単位で無補給で行ける計算になる気がするの。その上多分、途中でこまごま気になった「ガンプラ以外の」モデルにも手を出してるだろうし、夏場は自転車日和だのやってたらそこまで模活に時間を割けるかといえば疑問。

 その上、最近のバンダイの戦略を考えると、あざと過ぎてそぉぉぉぉおこまでガンダムガンダムするのもなんだかなぁ、と思い始めると、別に今焦って買う必要はねぇなあ。

 

 だいたいさあ、今まで散々店頭に在庫が溢れて次々に新商品が出て、箱すら焼けて色あせるほど在庫があった時代にじゃあなんで買わんかったの? と。無くしてわかるなんとやら、も別にいいんだけど、どう考えても今の状況は冷静さを欠いていると思えてならない。

 プレバン限定は別として、普通の市販品は再販されるまで別のプラモをいじっていれば時間などあっという間に経っている。そういうリズム感で、好きなものに向き合ってりゃいい。

 そう考えると、もんのすごく楽になった。というか、誰に気を遣うでもなく、誰かと競うでなく、奪い合うでなく、手に入ったものは「縁」と捉えて楽しむ。手に入らなかったものは、いつか出会ったときに手に入れられる値段ならそれもよし。

 転売屋も気にいらねぇが、人に誇れねぇ生き方してる奴ぁまともな道に戻ろうと思う頃には引き返せない場所にいて、死ぬまで得体のしれない「誰かの噂」に踊らされ続けるのさ。

 と、考えるので自分の息子にも「物は縁、今あるものを大事にしなさい」と伝えてる。まして身の丈を超えるものを手に入れても、あとで苦しくなるだけ。

 タイムライン的に新製品をSNSに乗せて話題にするというのもわかる。そんでも、旬の話題も自分のタイムレスなこだわりも、どちらも見ていて楽しい。それでいいんじゃないの。

 このブログでつながった皆様の作品、技、思想。いろいろ感心しながら見させてもらってます。今後とも、いいねもフォローも緩やかに、好きなペースで好きなものを楽しんでいきましょ。

Operation Snake Eater

ガンダムアーティファクト2、FAガンダムの巻。

ガンダムアーティファクト2 フルアーマーガンダム

ようやく2体目、FA-78フルアーマーガンダム

 なかなかの大雪でしたな、本日の道央圏。JRも完全停止、明日も走らんとか、JR通勤の嫁さんが早々にテレワーク決定。

 そんな週末、やっとガンダムアーティファクト2のフルアーマーガンダムに手を付ける。今回の中ではかなりシンプルな方に入るのではないか。

ガンダムアーティファクト2 フルアーマーガンダムのランナー

ランナー。

 とんでもない武装モリモリというわけではないので非常にシンプル。完成版を見たら、前弾のEx-Sやナイチンゲールなどに比較すると小さいのなんの。

 製作途中。相変わらず頭部は5mm程度、しかし今回はアンテナ部分が別パーツ化!! 細い!! 細かい!!! 折りそう!!! そして顔面の彫り込みが非常に細かい。レーザー彫刻かと思うほど、違和感がない。Hi-νの時は結構潰れた感じになってしまったが、これはHGUCと同程度の顔の出来。

 モズの早贄状態でサフ吹き。本体はGREY SEER、ツインキャノンとシールド、バックパックをCHAOS BLACKで分ける。ただし、後にバックパック・リアスカートが本体と同じグリーン系の設定が多いということに気づき、上塗り実施。

 日中の明るい時間に細かなところを塗り、日没後に大面積の部分を一気に塗る。はみ出たところは重ねて隠蔽できるのがシタデルカラーのいいところ。

途中経過

 土曜はここまでで一時停止。

 明けて日曜、朝からの除雪を終え一寝入り、午後から作業再開。

ガンダムアーティファクト2 フルアーマーガンダム

顔が命のなんとやら。

 全体をベースで塗り、目の周辺(隈取含む)を塗らず、その部分だけNuln Oilでシェイド。カメラアイの部分をレイヤーのFLASH GITZ YELLOWでピンポイント塗装。先の長い細筆でチョン、と乗せるだけ。左手は添えるだけ。

 ガンダムアーティファクトの特徴ともいえる、シリンダーや関節ピボット部分にあたる〇やマルイチモールド部分をどう処理するか、迷った挙句フィールドモーターケーシングは暗め、シリンダーシャフトは明るめのシルバーとし、シリンダー部はゴールド・ピボット部はブラスである程度統一することにした。

 

完成、背面。

 画像が暗くて申し訳ない。完成前にまた降り積もってきた雪を除雪に出て、夕暮れも終わり時に撮影したもんで。トップも同じく夕方に撮影したもの。ウェザリングもやりすぎるとなんだかわからなくなりそうだったので、ロールアウト後のプレーンな状態を想定してこのままトップコートしてしまうかと思っており。

ガンダムアーティファクト2 フルアーマーガンダム完成

デスクライトの下で。

バストアップ。近くで見ると塗料の厚さ・筆跡が...ね。

 とはいえ製作1時間半、塗装自体は4時間程度。かなりゆっくり作ったけど、やはりこのディティールは塗ってて楽しい。参考にしたカラースキームはマスターアーカイブRX-78ガンダム版(FA-78だけで別のマスターファイルが出版されてるけど、そっちじゃない方)で2ページだけカラーで出てたやつ。

 というわけで、ガンダムアーティファクト2、筆塗り全塗装でフルアーマーガンダムの巻、ひとまず報告まで。

 あ、使ったカラーは下記のとおり。

・本体下地:GREY SEER

・シールド・バックパックツインビームキャノン下地:CHAOS BLACK

・本体グリーン:CASTELLAN GREEN

・本体オレンジ:JOKAERO ORANGE

・頭部隈取:Nuln Oil

・カメラアイ:FLASH GITZ YELLOW

・頭頂部カメラ:IRON HANDS STEEL + SPIRITSTONE RED

・関節部など:IRON WARRIORS

・シリンダーシャフト:IRON HANDS STEEL

・シリンダー:RETRIBUTOR ARMOR

・ピボット部:IRON HANDS STEEL、RUNELOAD BRASS

・ビームキャノンセンサー部:IRON HANDS STEEL + SOULSTONE BLUE/WAYSTONE GREEN

 

 

Silent Jealousy

モビルスーツアンサンブル、20弾。

モビルスーツアンサンブル 20弾 X1

回してきちゃった。

 回すまい、と思っていたが、Twitter一部界隈で戦果報告が上がってきたらそりゃ祭りに参加したくなるというもの。最近はガシャどこなるサイトでどこに在庫があるかが目安を付けやすくなった。が。

 誰もが知れる、ということは誰もが狙えるということで。ようやく時間が取れたので、在庫残り僅かという表示を当てにして近場のショッピングセンターへ。

 

 すでに残弾ゼロ、空振り。1回500円のためそこそこの財力が必要=大人がターゲットのガチャがこんだけ売れるというのがそもそもすごい。EX弾の売り上げで通常弾に還元できるという話だが、Twitterでの諸氏戦果報告で惜しげもなく数箱単位で購入しているのを見ると、おそらく事実なんだろうな。

 気を取り直して隣町のショッピングセンターへ。ここはガシャどこに登録されていないがそこそこ大きめのガチャガチャコーナーが点在しているため、数か所を一つのセンター内で探索できることになる。駐車場から最短距離でガチャガチャコーナーへ。最大のコーナーを目的地として、経由ルートにある台の内容をチェックしつつ。とりあえず2台は確認、上限を1500円に設定して3回だけ回す。

 なぜ3回か。JALのマイルがたまってAmazonポイントに変換して、BOX版をすでに購入しているから。ただし、その配送がどうやら2月第2週にずれ込みそうだというのと、やっぱりちょっと自分の手で回したい!! という欲望に忠実になったため。いっそ潔し。

 

 さて戦果といえば、X1・X2・ストライクE素体と、カブリなし。ネモやIWSP、武器セットはBOX版が来れば自動的にアソートに入っていると考え、ここで打ち止め。イッツイナフ。

モビルスーツアンサンブル20弾 関節部品変更

X1の部品展開。関節の部品が今回から変更された

 つくづく、単価500円でこれだけのものが手に入るとはすごい時代になったもんだ。

 しかして、MSアンサンブルシリーズは基本的にそれぞれに説明書が入っているわけではなく、ある程度そのモビルスーツの概要を知っていないとどこに何が付くかわかりづらい。まして、今回のように共通部分の基本構造が変更(部品が追加)された場合は公式HPを見ないとよくわからんことにもなりかねない。特に肩関節は、今回から単軸から複数部品を組み合わせ可動域を拡大している。

モビルスーツアンサンブル20弾 肩関節部品

こんな感じの部品。といってもこれだけじゃよくわからんか。

 その甲斐あって、肩を上げる軸が2か所になり、ポーズを付けやすくなった様子。といっても俺の場合は余りそこまで見栄を切るポーズで飾らんので...ね。

モビルスーツアンサンブル 20弾

X1とF91全塗装ハリソン機。

 ハリソン機を筆塗り全塗装したのが昨年の春先、その頃にはクロスボーンが出るとは思っていなかったから、まさかの共演が実現したわけで。その上初回登場時のハリソン機(確か本編・スカルハート版・鋼鉄の7人版でそれぞれカラーが違ったはず)。

モビルスーツアンサンブル 20弾 X2

続いてX2。

 HGUCやMG、RGでも出ているのは知っているが、一般販売してねぇんだよな。そこそこ人気の高い機体だと思うんだけどなぁ...

 さて残るストライクEは今のところまだ組んでいない。というか前弾の19弾も実はまだ組んでいないのだ。最近は息子も知恵がついてきたのと、些細な違和感を見逃さない目を持ち始めた。すなわち、前は内緒で増えていても気づかれなかったのが、「お父さん、新しいの増えてるよね...」と耳打ちしてくるようになったのよ...。

 前は「秘密の部屋から取り出してるのさ」とはぐらかしていたが、そろそろ気づく年齢になるだろうと。一緒にガチャしに行くか、と誘おうにも最近は外出自体はばかられるからそうもいかん。俺も任務(買い出し)のついでに行った程度だし、こうした状況が早いとこ収まってくれんかなと願うばかり。

 という、ガンダムカフェ閉店の日の日記。結局限定のアンサンブルガチャ、回しに行けなかったな。

 あ、タイトルがなぜ「Silent Jealousy」か。JAPANのつく前のX、Xつながりということで。お後がよろしいようで。

 

MEN OF DESTINY

ガンダムアーティファクト第2弾、始動。

 去年の今頃発売された、ガンダムアーティファクト。小スケールで独自アレンジのディティールがバキバキに施されたほぼ固定モデル、老眼殺しの挑戦を受けて立ってから早くも1年。奴が...奴が帰ってきた。

f:id:rosso13:20220123192344j:plain

ガンダムアーティファクト 第2弾

 食玩扱いなのだが、例にもれず申し訳程度のガムが付属している。前回はあっという間に売り切れてしまったので、今回はAmazonで予約。北海道だが、本州の発売日(1/17と思われる)翌日には届いた。

 第2弾のラインナップは

 という、一つだけ時代が飛んでいる。レアカラーのクリアは、第1弾がナイチンゲールをイメージしたクリアレッドだったのに対し、今回はフルアーマーガンダムをイメージしたクリアグリーンらしい。まだ出てないけど。

 さて、最初に作るのはドム・トローペン。

f:id:rosso13:20220123192353j:plain

ランナーは3枚、リアスカートが別体部品。

 パーツ数的には50ない程度。まぁ今回の中で一番オーソドックスな形だし。感心したのは第1弾に比べてゲート部分が切り取りやすくなっていた。第1弾の時は二度切りしても結構えぐれていたが、今回はゲートと部品部分の接点が非常にギリギリ。かなり綺麗に部品を切り出せるようになっていた。ABSの素材も少し柔らかい印象。

f:id:rosso13:20220123192102j:plain

f:id:rosso13:20220123191939j:plain

さっさと切り出しABS用接着剤でくっつけ、黒でサフ吹き。

 シタデルカラー筆塗りは変わらないが、前弾は基本的にコントラストカラーでディティールを強調した陰影をつける方針だったところ、今回はオーソドックスにソリッドな塗り方にすることとした。そのため、グレーサフではなく黒サフ。

f:id:rosso13:20220123192007j:plain

相変わらずのサイズ感、老眼殺し。

 モノアイはモールドが彫られていないため、自分である程度位置決めして塗分け。サイズ的には1mmちょっとの直径で「目」を入れる。

f:id:rosso13:20220123192020j:plain

カラースキームはほぼ普通の、いわゆる「ザ・ドム」。

 そんな感じでチクチクと塗り分け、ひとまず組んでみたのがコレ。

ガンダムアーティファクト ドム・トローペン 筆塗り

はい、ドン。いやドム。

 まだシェイドも入れていないし、トップコートも吹いていないが、今日はここまでで時間切れ。メタリックでドライブラシをかけてやればもう少し雰囲気が出るかな。

f:id:rosso13:20220123192044j:plain

後ろから。

f:id:rosso13:20220123192053j:plain

バストアップ。

 関節部分の大きなところは、この前のチョイプラ・アモデウスで使っていたブラス色で。厳密に設定とは違うだろうが、もともとアレンジがかなり独自なので好きに塗ってもよいだろう。

 しかし細かい。そして完成版も小さい。後4モデル、時間を見つけて楽しませてもらいましょう。

 備忘として使ったシタデルカラーは下記のとおり。

 

・全体黒:CHAOS BLACK

・赤部分1:MEPHISTON RED

・赤部分2:KHORNE RED

・紫部分:DAEMONETTE HIDE

・フレーム部:IRON WARRIORS

・関節シリンダー部:RUNELOAD BRASS

・シリンダー、胸部フラッシュ部:RETRIBUTOR ARMOUR

・関節ピボット部:IRON HANDS STEEL

・モノアイ:IRON HANDS STEEL + SPIRITSTONE RED

・頭頂部センサー青:IRON HANDS STEEL + SOULSTONE BLUE

 

 

 

 

 

 

 

 

 

eternal snow

止まない雪

f:id:rosso13:20220116174806j:plain

画像は22時半のもの。空が明るいでしょう。

 というわけで道央圏、例外なく雪にやられたこの1週間。日記、模活、SNSなんてほぼほぼやる暇ねぇ。そう、毎日雪かきですよ。朝5時から60センチ近く積もった雪を重戦車のようにかき分けて除雪、そのまま仕事、帰ってきてからまた除雪。

 ようやっと昨日、雪がやみましたよええ。そこからよんどころない事情により出張を控えているため、移動前にPCR検査で陰性を証明しなければならない。内心ドキドキ。結果、さっき陰性の結果報告が来て一安心。

 1月ってこんなに忙しかったかなぁ...。


www.youtube.com

 

小さな風景

2022新年一発目

 あけましておめでとうございます。今年も駄文プロセッサにお付き合いくだされば。

 元旦の道央地方はいきなりの超大荒れ。我が家も例外ではなく朝から除雪でスタート。テレ東系の「孤独のグルメ」ぶち抜き一挙放送の潔さに感じ入りながら、一仕事終えて昼過ぎに妹一家が正月恒例の挨拶で来訪。この日のためにふるさと納税で入手していたおせちを持ってきた。妹サンクス。

 昼からの宴、除雪疲れの俺と親父、飲み疲れの義弟と順番に昼寝。目覚めてまだ14時過ぎ、お年玉をもらって店を見に行きたい息子と甥っ子sが何かを訴えかけてくる。よし、じゃあ行くか初売り。

 吹雪も収まり、車もまばらな元旦の街。男4人で出発。子供らのリクエストに応えてブックオフ(トレカの中古目当て)→イオンモール(ゲーセン・ガチャなど)と、妹夫妻が連れて行かないルートでグレートジャーニー。太鼓の達人・鬼レベルを叩きまくるどんぐり一号=上の甥っ子、それを見つめるどんぐり二号=下の甥っ子+どんぐり三号=うちの息子。そのあとは三人仲良くセブンティーンアイスを頬張る。中学・小学・幼稚園の3人が、一つの兄弟のように並ぶ姿。

 

 ああ、俺も従兄s(双子)に連れられてこんな風に遊んだな。

 

 それを見る大人たちが幸せそうな顔をしていた気持ちは、こんなだったのかな。

 

 お年玉の使い道は、どんぐり一号=ゲームのプリカ、二号=中古のトレカ1枚、三号=いいガチャがなくて貯金、という三者三様。時代と共に今の子供はこういう考えなのか、と行き帰りの車中の会話でひとしきり考えさせられる。

 

 ゲーム一つとっても、一本のソフトをやっとお年玉で買っていた俺たちの世代と、課金アイテムのためにプリカを買う甥っ子の世代ではおそらく価値観は違う。さらに上の俺たちの親世代からしてみたら「ゲーム」というひとくくり、でもそこから得られる経験・体験の質も確実に変化している。

 所詮はデータなのだ。ガチャだのコンプだの言っても、運営が金を出させるためのデータのバリエーションであり、収集欲求の刺激でしかない。でも、それがハマったゲームであるか、俺たちがバンダイの手の上で新作ガンプラに一喜一憂するかの違いで、どれほど違うといえるのか。そしてそんな大人が、子供たちに何を説いてやれるのか。実体・生身の体験を知ったうえでその世界に触れるべきであるとどう伝えられるのか。

 自分の息子がそういうものに興味を持ち始めた時、どの程度寄り添ってどの程度軌道修正してやれるか。甥っ子たちにも全力で、息子と分け隔てないように接する中でいつも考える。

 

 なーんて考えながら、2022年元旦終了。今年もよろしくお願いします。

雪が降る町

2021年を雑に振り返る。

 2021年も残り1時間、毎年の恒例で1年を振り返る...と言いたいところだが、あまりにも時間がない。まぁ今年もほぼ仕事・子育て・自転車の1年だったわけだけど。

f:id:rosso13:20211231231730j:plain

チョイプラ集合

ヘルス部門

オリムピック時期の連日の高温でなんと寝ているときに熱中症になりかける」。そして自転車に定期的に乗る機会ができたのは大きいよな。そのおかげか、かなり腰痛が減ったという。やっぱりインナーマッスルは大事ね。

ダメージ部門

「ハロウィンの夜に鹿が車の側面激突」。ちなみにまだ直してません。幸いへこんだだけなのと見た感じわからん程度なので直す気もないけどな。

買い物部門

 細々したプラモ系が大半だったが、でかいものと言えば「息子の電子ピアノ」を注文したことか。半導体不足などの絡みで納品は年を越してしまうけどね。

音楽部門

「YOASOBI」ですかなあやっぱり。つっても数年前のキリンジほどヘビロテしてないから、しいて言うならという感じで。

2021年プラモ部門

 さて、最近恒例の「今年作ったプラモ」を思い出しながら列挙のコーナー。ガンプラが入手困難という、かつては想像もつかなかった状況になった2021年。ガンプラはそんなに作らずそれ以外のモデルを楽しんだ。結構な数があるので年越しまでに間に合うか!!!

・キャビコ・チョイプラ「なっちん」レールガン・白

・キャビコ・チョイプラ「なっちん」グリーン

・キャビコ・チョイプラ「なっちん」サンドイエロー

・キャビコ・チョイプラ「なっちん」プロトタイプ

・キャビコ・チョイプラ「スコープドッグ」グリーン(レッドショルダー塗装)

・キャビコ・チョイプラ「スコープドッグ」グリーン(マゼンタ塗装)

・キャビコ・チョイプラ「スコープドッグ」グリーン(赤塗装)

・キャビコ・チョイプラ「スコープドッグ」グリーン(サンドイエロー塗装)

・キャビコ・チョイプラ「スコープドッグ」グリーン((未塗装)

・キャビコ・チョイプラ「アモデウス

・キャビコ・チョイプラ「みかんかっぱ」

ガンダムアーティファクト「Hi-νガンダム

ガンダムアーティファクトナイチンゲール

ガンダムアーティファクトリックディアス

ガンダムアーティファクト「Ex-Sガンダム

HGUC「Hi-νガンダム」リペイント

・MODELOID・エグゾフレーム「RSC装甲騎兵型」ボトムズコラボ

・RG「クロスボーンガンダム

・MSアンサンブル・Hi-νガンダム(HWS含む)

・MSアンサンブル・キュリオス

・MSアンサンブル・オーバーフラッグ

・MSアンサンブル・GNフラッグ

・MSアンサンブル・F91(リペイント)

・MSアンサンブル・F91(プリクエル仕様リペイント)

・MSアンサンブル・F91(ハリソン・マディン機仕様リペイント)

・MSアンサンブル・Ex-Sガンダム(プレミアムバンダイ・部分塗装)

・MSアンサンブル・Sガンダム(部分塗装)

・MSアンサンブル・ZZガンダム(部分塗装)

・MSアンサンブル・ヤクトドーガ(ギュネイ機)

・MSアンサンブル・ヤクトドーガ(クェス機)

・MSアンサンブル・ギガン

・MSアンサンブル・ガンダムMk-2(ティターンズカラー・Gディフェンサー込み)

・MSアンサンブル・ギラドーガ(マーキングプラス)

・MSアンサンブル・プロトタイプガンダム

・MSアンサンブル・シルヴァ・バレト・サプレッサー

・MSアンサンブル・ガナーザクウォーリア

・MSアンサンブル・ガンダム(再販分)

・MSアンサンブル・ザク(再販分)

・MSアンサンブル・レッドフレーム(パワードレッド)

・MSアンサンブル・ブルーフレーム

・MSアンサンブル・ジェガンD型

・メカコレ・マクロスデルタ・VF-31S(全塗装)

・メカコレ・マクロスデルタマクロスエリシオン(リペイント)

チョコエッグF-2(JASDF 海洋迷彩仕様リペイント)

チョコエッグF-22(メビウス1仕様リペイント)

チョコエッグSu-27(黄色の13仕様リペイント)

チョコエッグ・CH-47(JASDF仕様リペイント)

 

 思い出せるのはこのくらい。でかいものでなくて小さいのをちまちまリペイントしていたりするが、老眼の限界に挑みつつ楽しめた1年だったな。まだまだ積みプラは残っているけど、ゆっくり楽しみとして消化していこう。年明けはガンダムアーティファクトの第2弾があるしなぁ...。

 

 というわけで、今年も1年駄文プロセッサにお付き合いいただきありがとうございました。よいお年を!!!


www.youtube.com