Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

眠れぬ夜は君のせい

 夏風邪で撃沈中でございます。起きてりゃダルいわ横になれば苦しくて悪夢を見るわでどないせっちゅうねん。というわけで、起きてりゃ少しマシということで久々に日記を。

 

・夏風邪

 先週金曜からの早番3連続、既に土曜の時点で頭は朦朧。朝5時前からの早番で帰ってきたのが14時半、そこから18時過ぎまで爆睡。翌日曜の早番明け17時に帰宅して即昼寝、19時過ぎに飯を食い21時には横になり月曜の遅番前まで17時間近くギリギリまで睡眠を取ったのだが。

 

 ダメだ。

 

 月曜は代替要員がいないこととシステム移行に伴うデータ整理の突発業務が入っていたため休めない。幸い祝日のため日中の作業はそうでもなく、夜の作業に向けて極力体力を残し22時半から一気に単独任務開始。ちょっとしたトラブルがありつつも0時前に全量の入力・照合を終えて帰宅。しかし。

 

 帰途の車で猛烈な吐き気。コレはアカン。嫁が作ってくれていたカレーを押しこみ、強制的に横になる。体温計は中途半端な37度前後。ぐええ。

 

 火曜。仕事的に昨日よりは問題なさそうということで休みを取らせてもらう。家に残った風邪薬は底をつき、近くの内科は午前検診までだっけと勘違いしたおかげでひたすら横になる。当然体調はいまいち回復しない。身体がエネルギーを欲しているのか、手当たりしだいに食べた食い物は一気に消化されてすぐに空腹が襲ってくる。しかし外に出るだけの体力がない。

 

 そして真の地獄は夜に来る。

 

 眠れない。

 

 と言うか、鼻が詰まっているのか呼吸器周辺の筋肉が固まっているのか、鼻はある程度通じているはずなのに肺に空気が入っていかないような苦しさ。喉の奥、鼻からの空気の出口辺りが腫れているのか、その部分が喉をつまらせているような。結局1時間おきに目が覚めてほとんど眠れず。

 今日は公休で朝から近所の内科へ。とりあえず採血、薬を出してもらい昼前からひたすら横になる...が。

 

 やはり意識が飛ばない。苦しすぎて横になっていられないのだ。

 

 どうしたもんか。ねえ。

 そんな様子で、横になってるとふとした拍子にこのまま死んじまうんじゃないかという絶望的な気分になったり、一瞬うたた寝すると水の底で溺れかけている夢ばかり見るので起きております。ゲーラーウェイ!!!