Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

Inner Universe

ザッツ雑談。

 6勤終了の夜。久々にX1(初代)を引っ張り出してきてのブログ更新。ここしばらくなかなかPCを開く暇もなく。色々書きたいネタはあれど、何から書いたもんかと思案している間に旬を逃してしまうと。というわけで、ここしばらくのネタをツラツラと。

1.ドラマの話。

 最近は「逃げるは恥だが役に立つ」が人気らしい...え、Google日本語変換で「逃げる」と打ったらもう出るほどに浸透してるの!? 内容はまあ、去年の「デート~恋とはどんなものかしら」と似たようなものらしいが、何と言っても新垣結衣の可愛さにやられてるとか。うん、それは同意する。

 持論として、「エンターテイメントは自分の限られた時間を割くのだから、見ている間も見終わった後も楽しい方が良い」というのがブレないので、久々にそうしたドラマなんだろうなあ、と思ってみたり。

 そうこうしていると、さっき偶然見た唐沢寿明主演の「ラストコップ」なる土曜ドラマが、ねえ。どうして土曜ドラマってこういう、いい意味でチープだったり開き直ったコメディタッチなんだ(笑)。「こんなのありえねーよ!!」とか、心が狭い上に時間が有り余っていてクレーム入れることを趣味にしている奴からもスルーされるレベルの開き直り感。そうそう、昭和のドラマとかもこんなだった!!! でももう来週最終回かよ!!!

2.映画の話。

 「君の名は。」が社会現象になる程ヒットしているそうな。既にアラフォーどころかフォーになってしまったので、恐らく駄々泣き確定する作品を劇場に見に行くのはちとはばかられる。そう、最近は駄目なんですわ。深夜に再放送していた「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」の第一話を遅番明けに偶然見て、EDの「Secret Base」を聞いた瞬間に風呂の中で(当時住んでたアパートには風呂場に小さな液晶テレビが付いてたのだ)駄々泣きしてしまったくらいにして。もっと言えば、その勢いでDVD全巻借りてきて、最終話のラスト15分ずっと泣き続けてたくらいにして。更に更に言えば、その後手に入れた動画を「絶対泣く」という理由から滅多に見られなくなっているとか。でも、いい映画っぽいですな。(多分)人が理不尽に死なず、グロい表現でもなく、ただ青春時代の切なさを思い出すよな。やっぱそうあるべきですよ。

3.ゲームの話。

 マクロスデルタスクランブル、最初の分はオールSS評価で終了。機体とパイロットの育成作業になるんだろうなぁと思っていたら、11/30に予告通りのアップデートと有料DLCの配信開始。1000円程度なら追加してやろうと思うなかなかいい内容のコンテンツだったので、サクッと決済。で、まずはプレイしてみたが。

 激ムズ。

 や、ある程度そこまでのステージをプレイしてて簡単になってきたかな、と思っていた矢先に「ゲームバランスの調整」と称したアップデートも配信されてたから気になったんだ。いやあ、難しい。

 本編のストーリーモードのケイオスサイドはさっきクリアしたけど、ラスボス扱いの「インモラル眼鏡」(嫁曰く)=ロイドの白ドラケンが馬鹿みたいに強い。距離を取ってマキナの歌スキル=兵装弾数無制限弾幕ヒャッハー状態でようやく倒したくらいにして。その後エキストラミッションのイサム&ガルドとの対決ステージをやったらやっぱり難しい。おおおおおい!!!! こりゃしばらく遊べそうだわ。

4.プラモデルの話。

 メカコレのマクロス関連を作り続けている...のだが、集中して作れる環境になく。や、仕事だの何だのがあることはありがたいんだけど。アラド隊長の機体はとりあえずトップコートを吹いたくらいで一旦休止。後はミラーシートでキャノピーとフォールドクォーツ部分の細工程度なんだけど、アラフォーどころかフォー(2回目)なので明るいところじゃないと作業が大変!!!

 なので、新居の今の趣味部屋(いずれ息子に譲る予定)に足りないもの=デスクライトを大購入。これです。

 

  なかなかにメカメカしい。そして輝度以外に色(電球色・昼白色・白)をモードによって変えられる!!! USB充電のためのポート装備!!! 更にスマホスタンド部分まで。何となく昔あった「士郎正宗デザインマウス」みたいなディティールだけど、なかなか気に入ってますですハイ。こりゃ今年の大晦日もこれ作りながら、かなぁ...。

5.クリスマスの話。

 あっという間に年の瀬12月なのでクリスマスも近づいてくるんだけど、恋人もサンタクロースになるわけじゃなく俺自身がサンタクロースになって息子だの甥っ子だの嫁さんだのにプレゼント!!! を考えるんだろうなぁ。俺のサンタさんはいずこ!!!

 とは言え今年はまだ考えるのが楽かもしれん。

 これが再販されれば。

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ

  • 発売日: 2016/11/10
  • メディア: Video Game
 

  近年の至れり尽くせりなゲームではなく、ゲームから苦労と理不尽を学んだ世代として、今の小学生=甥っ子やいずれゲームをするであろう世代=息子に、買って...やれればいいんだけどなぁ。ホントに再販するのかこれ。クリスマス商戦目の前だぞ。 

 でもこのミニファミコン、意外なものを連れてきた。

 ファミコン通信ファミリーコンピューターマガジンの限定復活!!! これは嬉しい!!!

ファミ通」じゃないんですよ。「ファミコン通信」。ああ、俺らがまだ中学生くらいの頃、タイトルが変わる前の隔週刊くらいの時代だなあ。ノリが当時のまま、ツッコミどころの多い(いい意味で当時の子供に向けた)記事・文章だったり、クロスレビューで登場していた濃い面々(イザベラ永野さんや森下万里子さん、ローリング内沢さんやバカタール加藤さんなんて懐かしい!!!)、お便りコーナーのゆるさ、付録になってる各種シールやバカバカしさ満点の「ミニファミコンに合わせた大きさ(の箱に貼り付ける)ディスクシステム」などの企画、なによりもゲーム帝国」の大復活!!!!

 

 ああ、最高だ。 

 勿論買ったよ。そりゃ買うさ。

 

 まだ全部読めてないけど。

 

6.休みの話。

 今年は年末休めるぞ!!!!!

 

 多分。

 

 なんてなわけで、最近の気になる話とかをツラツラ書く土曜の夜、今宵はこれまで。