HGBD グリモアレッドベレーはそのまんま。
これは...まんまアレじゃないか!!!
というわけで衝動買いの話。
先週は東京日帰り出張、その移動の間に何気なく見たガンプラブログにて気になるガンプラを見つけてしまう。
そう、現在放映中の「ガンダムビルドダイバーズ」に登場する「グリモアレッドベレー」。公式の記事を見てもらえば分かる通り、この機体
「色といいシルエットといいスコー◯ドッグじゃん」。
いや、プロローグでの活躍だの操作してる人のアバターがなんだのしかも声が久々に聞いた速水奨さんだのと、様々な要因がないまぜになってもう。
これは作るしかあるまい。スコープ◯ッグが買えなくてマーシィドッ◯で我慢した6歳頃の俺のために。
で、27日。様々所用を済ませて家族でヨドバシにて買い物、目にも留まらぬ動きでゲットしたるはHGBD・グリモアレッドベレー。
はい、ドン。値段的には元値が2000円しないので非常にお手頃。ってかパッケージからしてやっぱりス◯ープドッグ。しかもレッドショルダー。日曜の早朝に目が覚めてしまい、朝活と称してガンプラの山を崩すの第2週目。前回の全身メッキのデルタガンダムと違い、今回は墨入れも必要となろう。
と気合を入れてみたのだが、最近のフォーマットで構成されたキットの凄さに後に気づくことになる。
「ランナーの配置が凄い」。結構面というかそこそこ目立つ場所でカットポイントがあるのが今までのキットだが、この辺り(元はGのレコンギスタのグリモアだし)になると「バリを取るだけである程度処理しなくても目立たないところに切り口がくる」。そう、アンダーゲートで二度手間になることもなく、簡単にバリの場所が目立たない位置にくるのだ。これには驚き。二時間もするとこんな感じに。
サクサクと組める。概ね本体は2時間半もあれば最低限の墨入れ含め出来上がる。
今月号のガンダムエース付録の試作型ロングレンジビームライフルを構えさせるとこんな感じ。しっくり来すぎ。
ここで子供が起きて一時中断。夜に子供が寝た後に続きを作るも、トータルで3時間半程度か。で、完成したのが冒頭のアレ、と。ウェザリングなんかはやらんしまぁリハビリで組み上げるのが優先だからこれでいいのだ。
GW中のあれやこれやで意外と自由になる時間はないのだが、この際だからDVDでボトムズ全巻借りてきて一気見を企て中だったりする。まぁ7泊8日もありゃ何とかなるだろ。
というわけで、朝活って素晴らしい!!! というお話。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ グリモアレッドベレー 1/144スケール 色分け済みプラモデル
- 出版社/メーカー: バンダイ(BANDAI)
- 発売日: 2018/04/28
- メディア: おもちゃ&ホビー
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