茜色したあの空は
2019年振り返り、その1。
あっという間に12月が終わる!!! 2019年が終わる!!!
というわけで、年末なのに雪がほとんどないイカレタ北海道。気が付きゃ前回の日記から1か月以上。いやー今月きつかった。詳細は割愛するけど、クリスマスについに38度オーバーの熱を出して一日寝込み、インフルかと思ったが一日で熱が下がり。知恵熱かよ!!! あ、念のためインフル検査したけど陰性でした。
そんな年末。今年も振り返りの時期がやってきましたな。
今年の振り返り、まずは音楽編。
・キリンジ・KIRINJI
今年はもうこれに尽きますな。今更ながらキリンジにドはまりした一年。もともと彼らの存在を知ったのは遅まきながらの2017年。LINEモバイルのCMで流れていた「エイリアンズ」が耳に残り、調べてみたらいい歌ぞろい。ベストアルバムから入って徐々に範囲を広げ、弟さんが脱退してからの新体制KIRINJIも一通り聴いていくうちにドはまり。しまいには車の中でヘビロテしていたら息子がいつの間にか「祈れ呪うな」やら「風を撃て」を歌いだす始末。今年下半期の日記のタイトルがやたらキリンジの曲から入っているのがその証左。最初「まぁいいかあ」と流していた曲が、あとで聴いてヘビロテになるというパターン数知れず。こりゃヤバイ。
残念ながら最新のアルバムはまだ聴けていないのだが。
・米津玄師
昨年の「Lemon」やFoorinへ提供した「パプリカ」は普通に聴き、YouTubeのMVで「LOSER」やら「馬と鹿」をフルで聴いてカラオケネタにしようと画策。できなくはない。うん。問題はカラオケに行く機会があるかということとそのころまで覚えていられるかということだ!!! 子育て世代はなかなかそういう遊びに行かん気がする今日この頃。
・森口博子
突然なんだ? と思うだろうけど、ガノタ的には大ニュース。昨日のレコ大でまさかの森口姉さん出場。企画賞だそうで。
敢えての「水の星へ愛をこめて」ではないのがいいでしょ。もう30年以上前の曲だけど自分の曲としてモノにしているんだなあと。当時10代の姉さんが歌っていた時はもう少しハズしていたと思うけど、今歌ったらかなり修正されている感じ。応援の意味で一つ。
今年注目したというのはこんな感じですかね。というわけでタイトルの曲はこういうのです。