小白竜
先週の休みに息子のリクエストに応えて作り始めた1/72 VF-1S/Aのその後。
一週間平日はほとんど仕事・食事・風呂・睡眠のサイクルで趣味の時間は取れんため、必然的にこうした時間は週末となる。しかして今般のあれこれで家にも仕事を持って帰るのを余儀なくされ。で、迎えた三連休。
とはいえ春の彼岸ということで親戚回りで初日はぐったり。今日はそこそこ強風の道央地方、最低限食材の買い出し程度で帰宅して第2ラウンド開始。
前回でほぼ胴体(ファイター形態の基本部分)は組み終わっていたので、あとは手足の作成。腕はそこそこ簡単なんだけど、問題はエンジン=脚部。まーまー細かい。それにしても細かい。バトロイド形態時に伸長する・脚部として可動するためギミックがたくさん入っているのは分かるんだが、足一本で1時間コース。
で、結局。
ファイター形態固定にしてやろうかと。これね、変形できるんだけど最近のモデルの常でいじるのが怖い。ディティールが細かいのもプロポーションを両立させるための仕組みが満載なのもわかるが、一度変形させるだけでも戻れないかもしれないような繊細さ。プラモデル月刊誌のモデラーの方々、すげえよな...。
とりあえずそれでもこれまでに(約30年前)手に入れたどのVF-1バルキリーよりも、やっぱり格好はいい。あとはステッカー・デカール類を貼って...というところで今日は終了。
とりあえず先週息子に作ってやったレゴの戦闘機と。一応翼端灯はちゃんと右左色を変えて正式なのを今から教えてたり。
さあ、次回ちゃんと終われるのか?