Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

BLUE PERIOD

 というわけでお題は「青」。

  テレワークが開始されて約2か月。先月くらいからテレワークが原因なのかデスクワーク全般のひずみが蓄積されていたのか不明だが、いまだかつてない頭痛に襲われる。といっても片側の眼の奥が数日間痛みが治まらず、マジで脳梗塞とか脳出血を疑ったくらいにして。

 とはいえ肩こりからくる頭痛の疑いも捨てきれず、とりあえず肩こり治療でエレキバン。何とか数日かけて痛みが緩和されてきた。やっぱり眼精疲労っぽいな。

 嫁が定期健診に行くのと日程を合わせ、眼科受診。コロナの制限が緩和され外来も何とか再開していた。視力・見え方の検査もしてもらったが、意外な答え。

「眼鏡視力出すぎてますねー。1.2くらいになってるから、PC見てたらピント合わせ疲れませんか?」

 え、そっち⁉ そうだよな、基本的なデータは10年くらい前=30代前半。近視というか老眼も入ってくる年代、要は度が合ってない部分があるってことか。それにしても1.2か...もともと1.0程度に合わせていたはずなんだが。そりゃオーバースペックだ。

 というわけで、自粛緩和の中札幌駅へ。目的は仕事用の眼鏡購入。いろいろと回った結果、今と同じくJINSに。ブルーライトカット率は現行の25%から40%に。スポーツ系のフレームから軽量ラインのフレームを選び、まぁ仕事用なのであまり高いのでなくてもいいだろう。と思っていたら。

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 みんなマスクしてるから色だけ飛ばす。札幌駅地下、このありさま。待ち時間最低1時間。仕方なく新札幌のカテプリ店に行ったらば、狙っていたフレームが置いていない。なにやらオンラインでも調べてもらったら欠番になっているらしい。で、札幌駅地下店が道内最大らしい。話を総合すると、

 

 また札幌駅に戻って行列にならべ、と。

 

 ハイ、注文しました。視力自体は0.9程度の度に落としてやったので、レンズも今の「あなたの眼で出せる度数の限界」(眼科の先生曰く)から幾分落ちたことで薄くなるかな。札幌駅までまた取りに行くのも予定が立てづらいので、宅配で送ってもらって自分の住んでいる街のJINSで微調整してもらうことにした。届くの楽しみ。