ストライダーの12インチタイヤ交換の話。
さて連投。自転車ネタもエイヤと一気に進めないと、途中で工具引っ張り出してきて準備するのが億劫な年になってきた。先日息子のストライダーのタイヤをパンクさせてしまった。原因は「何を思ったか空気圧を読み違えたから」。もともとのストライダー純正アップグレードパーツについていたタイヤはコレ。
左がサイズ表記。12 X 1.75。右が空気圧なのだが、「35PSI」を「5BAR」に読み間違えたかもしれない。そりゃパンパン。で、結果。
見えにくいが、内部のチューブも当然破裂。これは取り外した後だけど。
で、シュワルベのキッドプラスを購入、チューブも米式12インチにそろえて交換。
わかります? 「2.0~4.5BAR 30~65PSI」。てことは、35PSIに5BAR入れてしまうとPSI表記では70PSI近く。そりゃ吹っ飛ぶさ。わかりにくいぞ国際規格!!!
さて無事にストライダー復活。とはいえ息子も5歳、そろそろ自転車へ移行する時期。後どれくらい乗ってくれるかわからんけど、思い入れの強いマシンが擱座したままってのも悲しいなあ...というのは親の視点か。外出も憚られるこんな世の中だけど、何とか家の周り程度で練習して、自転車にすんなり乗ってくれればいいなあと思うお父さんであった。