MSアンサンブル18「シルヴァ・バレト・サプレッサー」の巻。
「・」が多いなおい。モビルスーツアンサンブル第18弾、手元のラストはシルヴァ・バレト・サプレッサー。ガンダムNT(ナラティブ)のラスト近くで、UC(ユニコーン)の主人公であるバナージ・リンクスが搭乗していいところをかっさらっていった感のある機体で。
サプレッサーというとどうしても銃に付ける消音機(サイレンサーと言われる奴な)を思い浮かべてしまうが、本来の意味は「抑制するもの」だそうで。陰から動乱を鎮圧する抑止力という感じなのかね。ユニコーンに装備されていたビームマグナムで狙い撃ち、カスタム機とはいえガンダムとは精度が程遠いシルヴァ・バレトで運用するために「一発撃って腕がダメになるなら交換すればいいじゃない」という発想をよく出してきたもんだ。
交換クレーンのギミックまではさすがに再現していないけど、取り付けようと思ったら一応肘から先で交換可能。ってかこれが見た目通りなかなかの重量。
この重心の高さでこの重量なもんだから、普通に立たせると後ろにコテン。トップの画像は、うまいこと重心が釣り合って自立してくれたもんだ。
それにしても、部品が満載の機体だった。Sガンダムもかなりの部品数だったが、主役機でもないのにこの密度。機体の白部分を補ってやれば更にかっこよくなりそうですな。
という感じで、シルヴァ・バレト・サプレッサー。第18弾の本命...だったのかね。力の入れ具合がすごい。
それにしても、7月くらいからプラモを全く作った記憶がない。7月中旬から8月の万国大運動会終了までのあまりの北海道の暑さに打ちのめされていたわけだが、そろそろ何か手を付けたいなあ。手持ちのキットはガッチリ残っているので、そのうち何か上げますハイ。
…って、タイトルの「Silent Star」にちなんで「菅野よう子の」曲を探して貼ろうとしたのだが、なんと今や「ウマ娘」で同名曲があるのね。意図したのはこっちの曲ですぜ。