Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

僕らの戦場

メカコレ・マクロスシリーズリベンジ!!!

f:id:rosso13:20211007174213j:plain

 HGUC Hi-ν、まだ終わってません!!! すんません!!! 横道逸れまくりで。

 今週末=明日から公開の「劇場版マクロスデルタ・絶対LIVE!!!!!!」。嫁が珍しく見に行きたいシリーズの一つであり、公開を心待ちにしていた模様...だが、こういう情勢下、よく公開に踏み切ったと。

 翻ってプラモを陳列している棚にあるメカコレ・マクロスシリーズ。TV放送時にリリースされたので5年ほど前のモデルだが、一応デルタ小隊全機作ったは作ったのです。当時はラッカー塗料筆塗り・テトロンシール大部分で機体下面はほぼ塗分け無し。更にキャノピーやフォールドクォーツ部分のいわゆる「光り物」の仕上げをそのままにして4年ほど放置。

rosso13.hatenablog.jp

 この時でまだメッサー機が完成していないという体たらく。この日記の後、一応5機編隊でディスプレイしマクロスエリシオンも後ろで飾っていたのだが、なーんとなくそこで勢いが止まってしまい。新作映画も出るし40周年だしということで、今回引っ張り出してきたわけで。

 冒頭のデルタ小隊機のうち、一番最初に作ったハヤテ機=デルタ5のみミラーシールを使って光り物部分を仕上げていたのだが、今回すべてはがして仕上げを統一。すなわちシタデルカラーで筆塗り。この5年間のうち、最も強力なウェポンと言える。こいつのおかげで、今まで素組みで仕上げてきた過去のプラモを何とかしてやりたい、という気持ちになれた。

 過去作ったとき、フォールドクォーツ部分はテトロンシールを切り抜いてプラ部分にミラーシールを貼る予定だったので、その部分にIRON HANDS STEELを下地塗り。そこにTECHNICALラインのSPIRIT STONE REDを重ねて宝石風に。キャノピー部分は無難にRETRIBUTOR ARMORで光らせる。

メカコレ・VF-31F メッサー機

 こんな感じに見えるわけです。とりあえず劇中のイメージには見える。メッサー機はドーサルスパイン(コクピット後方から伸びていく、実機ならコンピュータなどが収まるスペース)にある頭部センサーが青。こいつはさっきのIRON HANDS STEELの上に同じくTECHNICALラインのSOUL STONE BLUEで光らせてみた。

 こんな感じで全機塗ったのがコレ。

デルタ小隊+マクロスエリシオン

 や、コレそこそこ離れてるから綺麗に見えはするけど、近づくと結構粗が目立つ。もう少し、もう少し何とかならんか...というわけで、再度俺の戦場へ。そう、これが「僕らの戦場」につながるわけですハイ。

メカコレ・リベンジ本編のプロローグ。

 札幌近郊の模型店を回り、デルタ小隊「4機」まではそろえた。メッサー機、どうしてどこにもないかなぁ。ネットでは定価販売が無い。まぁ4機作って完成する頃には再販されてるかな、などと淡い期待を抱きつつ。今後不定期でお送りする予定の「シタデルカラーで筆塗り・メカコレ マクロスシリーズ」のまっきっ。作れるか、俺がヴァールに...いや老眼になりきる前に!!!

 ちなみにドラケンIIIも控えてるんだけどね。これくらいのサイズ感が最近はちょうどいいかな。

 しかしamazonでも品切れしているメッサー機。アラド機は意外と探すと実店舗でも手に入る。色分け、どういう順番でやるかなぁ...。