Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

TRUTH

予定外で「朽ちダグラム」を買った話、他。

Not even justice, I want to get truth.

 GW明けから普通に仕事に入り、まあ淡々と過ごし。休みのたびに雨に降られてしまったため、プラモもサフ吹きすら憚られる状況だったのだが、一瞬のスキをついて止まっていたガンダムアーティファクト・第2弾のザクIIIに手を付ける。

ガンダムアーティファクト ザクIII

 相変わらずの小スケール、進む老眼と戦いながらとりあえず素組み。サフ吹きまでは行けたので、あとは時間を見つけてちまちま塗って行こうかと。

 更にその合間、狙い撃った箱売り+高打率だった通常回しのアンサンブル21弾をちょっと組む。

アウスラと量産ν

 アドバンスド・ヘイズルに似たシルエットではあるが、ハイゼンスレイ・ラーとのハイブリッドのような。

量産ν

 設定上の色ではあると思うが、やはり色がサイケ。これは全塗装案件だな。マスターアーカイブ版でロービジ仕様のようなグレー系のカラーバリエーションも設定されていたので、そっちで行ってみよう。いずれ。

 さて冒頭の朽ちダグラム。全くもって昨年HJメカニクスの付録でリリースされたときには発見できず、まぁビネットは範囲外だからなぁなんて思っていたのだが、先日(5月後半)の一般発売でたまたま見かけて「このサイズなら飾るのも邪魔にならんし、新しいジャンルもいいか」と思い手に取る。

 考えてみたら、ダグラム自体6歳頃の放映、最近知ったが75話の政治劇はさすがに当時接していても何が何やらだから、カバヤダグラムガムで作ったくらいだもんなあと。今更ながらにちゃんと見てみるべきかぁ、と「最低野郎のSF世界」を見ながら思ったくらいにして。


www.youtube.com

 この解説いいですな。批判ではなく本当に好きすぎてそのアピールが一般人に届かないもどかしさ(笑)。動画制作が大変だと思うけど、新作を見たくなるというのはこういうことかと今更注目しておりますハイ。

 

 という5月中盤。今日は予定もないし、車洗ったらプラモいじりでもしますかな。

 あ、タイトルは当然のことながら「真実は、見えるか」からきてます。