Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

悪い習慣

1/144スケール戦闘機モデルにハマりかけている話。

1/144 ドイツレベルのF15E

 HMAの1/144スケールF16改・ナイトファルコンとF15改・イーグルプラスを作って、微妙に戦闘機モデル熱が上がってきた。しかしてメジャーな1/72スケールモデルの方が選択肢も多く入手性も高いのだろう。それはわかっている。

 でもなんだろうね、でかいモデルを家の中でドカンドカンと置くのを憚られる生活ではあるものの、それ以外にもっとこう、手軽にその世界に触れて手元に置いておきたいのだ。

 というわけで、悪い習慣の話。

 ハマると製作のスピードより遥かに早いペースで作りたいモデルを探し集めてしまう。昨今のプラモ入手性の絡みもあり、「見敵必殺」じゃないが「見つけたときに買わないと買えなくなる」というポリシーに移行してしまっている。買い逃して散々探した挙げ句にプレ値で迷う事態はなんとしても避けたい。

 で、まずはトップのドイツレベル 1/144スケールのF15Eからスタート。Amazonでラス1をゲット、ただし送られてきた梱包を見て絶句。エアキャップの封筒に入ってきやがった!!! 噂に聞いていたが、これは雑。幸い中身のパーツに破損はなく(厳密にはインテーク部品が一つだけランナーから外れていた)、無事に組めそう。

 次はF14。これはそこまで細かく作り込む予定は無いので、折しも店頭に並んでいたエフトイズ製の食玩「トムキャットメモリーズ」を購入。そこまで値段が高くなかったので3つほど。

3つ中2つはダブったが。

 家族で訪れた文教堂ホビーにて、F22。

プラッツ 1/144 F22

 更に18年くらい前の食玩童友社のF15JアグレッサーズシリーズでF15を確保。

よくしまってたな俺。

 さあ、ここまでのF15E・F15・F22・F14で共通項を見出したあなたは多分同志。

 そう、密かにACE COMBATシリーズの主役機カラーリング計画ここにスタート。

 F15E=ACE6のGaruda1、F15はACE ZEROのGalm1、F14はACE5のRazgriz、F22はAC04のMobius1。ああ、楽しみは尽きないねえ。小スケールだから筆塗りも苦にならん。更にコーションマークも貼ろうと思えば前回(HMA 1/144 F15改・イーグルプラス、とりあえず完成 - Think Like Talking.)投入したプラモ向上委員会のデカーリングクイックトレイがある。部隊マークその他のデカールも、今やプリンタで作るツールもあるしね。

 プラモを作るという子供の頃からの習慣に、新しい技術を入れるのは楽しいもんだ。

 

...実はまだ確保してるプラモもあるんだけどな。