さよならイエロー
HG YF-19製作完結編、の話。
前回の日記って1月末なんだな。あまりに間が開きましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。発売日に手に入れたはずのHG YF-19ですがまーまーまー作る暇がない。小学校の冬場の授業でスケートなどやるもんだから、息子をスケートリンクに連れて行ってスパルタ教育...とはやらず、すんなりといつの間にか滑れるようになっていて、休みのたびに「スケート行く!!!」と。おかげさんで30何年ぶりに自分も本気モードでスケーティング。体幹が子供の頃より鍛えられてきたからか、そこそこ低いフォームで滑れることに気づく。
そのシーズンが終わったと思ったら降って沸いた昇進試験。それがひと段落したのが3月中旬ってことで。さあようやくプラモに触れる。
ウィングを付けないバトロイド形態まではたどり着いていたが、今回はファイター形態が主体。こまごまいじってはいたのだよ。ランディングギアや細かな塗分けを少しずつ進めて、最終的に墨入れに入れたのが先週末。
ほう、iOS16からのオブジェクト切り取りで一発トリミング。
実はこの仕上げの際、致命的なミステイクを犯した。つや消しトップコートが残り少なく、行けるかなーと思っていたが。
途中で切れた!!! 最後の方、ダマになってしまい更に白カブり。上のバトロイド、右肩の先端がちょっとブツブツができているのにお気づきだろうか。さすがにリカバリさせるために、虎の子で残していたシタデルのトップコート(ミュニトルム・ヴァーニッシュ)で上塗りして、ようやくここまで回復させたのだ。グゲゲ。
とりあえずは2か月近くかかったYF-19、ギブ・バース。