PLATZ 1/144 F/A-18Eを2機同時に作るの話、完結編。
土日しか触れんので約1か月半で完成。前回ハングマン機を先行して作っていた話をしたが、仕上げが先行しただけでほぼ同時進行。トップの画像は、マーヴェリック機にしてみたもう1機が右側、左が先週のハングマン機。
ハングマン機はなるべく現実準拠で作っているので機体の国籍マークもあるのだが、マーヴェリック機は同じようにロービジの米軍仕様にするにはデカールが足りず、「異世界転生してオーシア海軍に所属、局地戦で無双していた」という妄想紙芝居で簡単仕上げ。
一応こちらも劇中仕様の兵装。ハングマン機が増槽満載なのに対して、こちらは機体下面の1本のみ、誘導爆弾もちょっと小型。
エンジン下面のナセルの汚しが暗くてもわかる程度。よーく見ると水平尾翼の前側、国籍・所属コードが「OMDF]になっているのがお分かりか。
フラッシュ使ってこんな感じ。今度本気で屋外撮影してやりたいけどなあ。
この後機体下面に3mm穴をあけて直接スタンド接続に変更。
とまあ、ようやっとひとしきりのTGM主役機製作の巻、ひとまず終了。
まだ1/144 F-14A(ならず者国家から奪ったアレね)とか、Su-57(第5世代戦闘機として出てたアレね)とかも行きたいところだけど、ひとまずキャラクターモデルでクールダウンしますハイ。