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双子座グラフィティ

PLATZ 1/144 F/A-18EをTGM仕様で作る話。

PLATZ 1/144 F/A-18Eスーパーホーネット

約1年寝かせていた2機入りモデル

 F-35・F-4EJに続き、1年ほど放置していたF/A-18Eの2機セットに手を付ける。米海軍のアルゴノーツ仕様(プラスダムバスターズ仕様)を再現できるデカールがついているお得なセット!! なのだが、何分2機セットで同時進行クローン製作なんてやったことはない。ガンプラでもロト2機セットとかあるが、さすがに手を付けたことはないのだ。

 さて、今回はフル装備のトップガン・マーヴェリックのハングマン仕様は確定。もう1機をどうしようか。まぁ仕様がある程度固まっている奴から行ってみよう。

部品一覧。

 ガンプラと違って一機分のランナーは4~5枚程度、しかも1枚1枚のパーツはそんなでもない。ただし、合いが合わん。いや、日本製の(というかバンダイとかタミヤの)プラモの精度が高いだけなのだ。PLATZ製ではあるが、中身は中国のドラゴン製。2機組んだが結果的にどっちもいろいろなところがズレる。

2機同時進行。

 実は今回の機体、困った部分があった。スーパーホーネットではあるのだが、ドラゴンの金型は初期型。しかしてTGM劇中の機体は改修型のBlock II。大きな違いは垂直尾翼の間の廃熱口がチムニー形状なのだが、吊るしでは単なる長方形のくぼみ。

 結果的にエポキシパテで造形。4mm x 5mm程度の空間に2機分で4か所。

加工前の拡大

 パテ造形苦手なんだよ...しかもこれひとまとまりじゃなくて5列に分割しなきゃならんん...。結局デザインナイフで刻んでスジボリ用タガネで彫刻。まぁ遠目に見たらそれなりに見えるからいいとする。

機体接着途中。

 機種パーツとボディの接合部に段差ができるのでここでもエポパテ使用。主翼は格納状態を再現できるように翼端部分が分割されていた。きちんと水平になるように慎重に接着。またコクピット後方はF型(複座型)とコンパチになるのだろう、E型(単座型)用のドーサルスパインパーツを付ける形になっていた。

つけるとこんな感じ。

 ランナーではF型用と思しきパーツも付いていた。キャノピーがE型用なので実質使えないのだが。

 さて、このキットにはパイロットフィギュアがついていない。飛行状態にするのに無人ってのもどうかと思い思案したが、トムキャットメモリーズ2のフィギュアを流用することにした。そっちは後日駐機状態(ならずもの国家仕様=TGM劇中で敵地から脱出するときに強奪した奴ね)で作る予定なので、その分を拝借。

どうせやるならヘルメットも塗るか。

 見づらいが、マーヴェリック風味。

わかります?

 もんのすごくわかりにくいが、こっちはハングマン的に。塗ったら機内に搭乗。

おお、じやすとふいつと。

 スケール同じだとちゃんと合うもんなんだね。コンソールがでかく見えるが(笑)。

 サフ吹き前にキャノピーをセメダインBBXで仮止めし、マスキング。今回久々にマスキングゾルを投入。

何年ぶりだこれ使ったの。

 そこからサフ吹き。くどいようだがハングマン機ともう1機をどうしようか決めかねているため、とりあえず1機を先に進める。

ウェザリング開始。

 NULN OIL で汚しを入れていくのだが、思いのほかいい感じに。右側が汚しなしのサフ吹き状態、左がウェザリング

別角度から。

 とりあえず苦戦したチムニー部分はそれらしく見え、煤が排出・付着しているような感じになるようにブラックでドライブラシ。

機体下面。

 エンジン下面部分からオイル汚れが出ている資料が多いので、AGRAX EARTHSHADEで汚しを入れていく。貼りやすいうちにマーキングデカールを貼って、武装は後で接着し。

こんな感じで。

 ハングマン機=ダガー・スペア仕様なので、対地誘導爆弾や空対空ミサイルも中距離・近距離を装備、増槽も目一杯のフル装備。ドーサルスパイン上のアンテナが1mm x 3mm程度と極小パーツだったため、折れないようにほかのランナーでクリアランスを取って裏返す。

完成間近。

 ここまで作って一瞬お預け。というのも、灯火類の場所がいまいちよくわからん。や、編隊灯はいいんだけど航法灯が資料映像を見ると片翼に数か所あるみたいなのでもう少し調べてから。というわけでハングマン機、次回完成で。