Think Like Talking.

変わりゆく変わらないもの

パレードの日、影男を秘かに消せ!

 なにやら物騒なタイトルですが筋肉少女帯より。

・パレードの日、影男を秘かに消せ!

 これを書き始めたのは10月31日の23時40分。そう、ハロウィンナイトですよ。

 ニュースでは30日の「前夜祭」から渋谷に集うハロウィンに浮かれるイカレポンチ...じゃない群衆がニュースになっていたけれども。

 

 物静かな俺としては、何が楽しいんだろうなと。

 

 え、毒吐きまくりで全然物静かじゃねえよってツッコミは断固として拒否する!!

 

 北海道ではそこまで公共の場で馬鹿騒ぎしている輩は見受けられないけれど、とりあえずどこもかしこもハロウィンネタで盛り上がっている。ていうかハロウィンって元々なによ? 死者の霊が現世に戻ってくるから云々、ってことは日本で言うお盆だろ。

 某mのつくSNSでまさにそれをつぶやいたら、あっという間に結構な「イイネ」的サインがつきましたよ。やっぱり同じように考えている人は多いんだろうな。

 

 や、産業や商売イベントとしてのハロウィンを否定するわけではないのだよ。ごった煮の文化が日本の良さであり、八百万の神様を受け入れてなお共存できる懐の深さが日本の民族性であるともわかっているし。

 でもさ、やっぱり俯瞰で見たら異常な祭だと思うのさ。「どこで」「誰が主催で」「どのように」というガイドラインもないまま、同時多発的に突然ガチのコスプレ(しかもグロ注意)した人間が我が物顔で歩きまわっていたら。そらぁハロウィンを楽しめる年齢の層ならいいけど、それから外れた世代にとってはたまったもんじゃない。しかも大体は羽目を外しているもんだから物騒度合いが激増ってか。

 

 人並みにそういうお祭り騒ぎを楽しめる人間だったらよかったなぁ...なんて思う自分も居るわけで。しかし、それよりもやっぱり「後片付けは誰がやるんだろう」「その場で何にも考えないで馬鹿騒ぎした奴がなにもしないで、迷惑被った人が最後までバカを見る形にならなきゃいいんだけど」なんて考えてしまうのさ。

 

 これってのは何なんだろうな。

 

 楽しんだもの勝ち、という言葉もあるだろうけど、やっぱり誰かが楽しむ裏では誰かがそれを支えているからこそ、なんだろう。どちらかと言えばそういう裏方の世界にいることが多かったから、自分が楽しんでいる裏で誰かが頑張っているというのが頭から離れない。我ながら損な性格。

 

 翻ってタイトルの曲。

 歌詞検索で探してみると良いよ。

 

 さて、ハロウィンの夜は後1分ほどで終了。

 もう間もなく11月でございます。