Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

絶対零度θノヴァティック

マクロスデルタ視聴の感想。

 2週間の時を超え、マクロス話再び‼ 前回の日記でマクロスデルタの話を書いて、その後ようやく録り貯めた話を消化視聴。まだ第2クールの4回くらいまでしか見てないけど、世間で言われてるより悪くない。何、某掲示板の公式スレではかなり叩かれてるって?

 でもそんなの関係ねぇ‼ 要は俺が面白ければいいんだからさ。自分の好みに合わんならそこまでの話でしょ。

 さて、前回はおおむね6話程度まで見てた頃の感想だけど、そこから進んでいったら意外にアイドルグループ要素も必然性が見えてきて気にならなくなった(笑)。カナメさんが健気‼ メッサー生き残って欲しかった‼ て言うかメカコレのメッサー機早く出ろ‼

 存外に世界にハマっておりますが。やっぱりオーバーテクノロジーの関係で空戦のスピードが速すぎるのは相変わらずなんだけど、白騎士対メッサー・ハヤテはやっぱりアリですな。アラド隊長の見せ場をもっと‼ おっさんの活躍を!!!

 しかし展開がなんともACE COMBATのZERO・6辺りをミックスしたかのような。酷寒の小国(王政で騎士団がいるとか)が世界に戦争をしかけ、国内で大規模な殲滅兵器が炸裂して死の大地になってるとか、圧倒的な軍勢(今回は洗脳された軍勢だけど)に追われて拠点の国を放棄・撤退するとか。なんというか、ベ◯カ戦争とかグレースメ◯アを想起してしまう。それはいいけども。

 単純な善悪でないのが最近のアニメの風潮で、やっぱりこの作品もスッキリとした勧善懲悪にならんのが面倒。でもまぁ、第一クールまでのウィンダミアの言い分は分からんでもないし、腐敗した新統合政府のゲスっぷりは加速してるし、この展開も仕方ないか…と思いきや、第二クールの野望王ロイドったら空中騎士団良識派が気の毒。

 そして主人公サイドの反撃が始まる所まで見た感じだけど、今回の三角関係要素の薄さは見てて楽(笑)。でもミラージュの直線さは嫌いじゃないですよ。

 美雲さんの裏がある感は最初からだけど、多分このまま裏を出す展開なんだろうな。意外とレディMは美雲の自作自演か? と思っていたんだけど、どうやら違うみたいで。ネット上ではミンメイか一条未沙と予想されてるみたいだけど、ここはハズシ技でミュンだったらたーのしーいなぁ…。よく考えたら、ミリアも居るしミレーヌもいるし、Mで始まる人って結構多いな...。

 なんて、2週間前に比べると圧倒的にハマっております。だから避けてたんだよ‼ ハマるから‼ メカコレも買っちゃったよ‼ VF-31SもEもCも‼

  腰痛で作れないのわかってるけど、こういうのはすぐ絶版になっちゃうから‼ バンダイサンライズに踊らされっぱなしだよ‼ インメルマンダンスばりに‼ でもさすがにブルーレイまでは手を出してないのが理性のなせる技。でもレンタルでサントラとワルキューレのアルバムシングル一気借りしちゃったのは魔が差したというか。安野さんあのPVだと顔丸く見える‼

 

  最近思うのです。

ハマるならなるべくリアルタイムでハマれ」と。

 今まさに、思うように動きがとれない事態になってて、後回しにしていたアレコレがあって、「あんときやっときゃなぁ」なんて改めて思う。なるべくその時を楽しむように生きてるつもりだけど、この間40歳になって、心はまだまだガキのようでも、確実に折り返し地点は過ぎてて。そう思うと、アレコレ理由をつけて好きなものを放棄するのはもったいないなぁと。

 アニメの話で盛り上がる40代の世界なんて、20代位では想像もしてなかったけど、プラモデル含め大人なりの楽しみ方を見つけるのもいいのかなと。インドアの趣味を今からできるようにしとくにも、子供の頃から素地はあったしね。

 盟友のケンさんも日々の楽しみ方を見せてくれていて、こちらの気持ちも若くなっていくし、それはそれでいいかなぁ(笑)。

 またもやマクロスの話からとんでもないところに着地した感じだけど。最後に言いたいのは、

VF-22の扱いってどうしてああ大破とかなんだ‼

 プラスのYF-21(VF-22の試作機)も最後は酷かったし、デルタでは汚名を着せられてるし。メカコレで出してあげて‼ YF-19も一緒で!!!