Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

Feeling Good

 感じる、という意味に関連する語句でタイトルをつけようと思ったらこれになった。

・Feeling Good


Michael Buble - Feeling Good - Lyrics

 

 ホンダセンシング装備車に乗った話。

 先週嫁の車の車検で代車が来たのだが、現行型のフリード。ホンダセンシング標準装備。ただし代車用の基本グレードだったらしく、逆にそのほかの装備がほとんどベーシックでライトも久々のハロゲンという。それはいい。

 道央圏は警報が出るくらいの土砂降りだったのだが、昼過ぎから嘘のように晴れたので軽くドライブに。

 

 仕事では普通車も乗るので運転自体に問題はないのだが、やはり家族をのせて云々というのは久々。最近はフィットクラスでも大きく感じてしまうので、フリードだとそりゃもう。あ、念のため仕事ではハイエースとかも乗ってるので問題はないんですが。

 左右の座席のクリアランスも広々しているし、メーター周りが液晶ディスプレイでマルチ表示なんですな。そりゃいろんな情報切り替えて表示するのにアナログ計器で表現する方がコストかかるか。とりあえず各挙動は走りながら覚えりゃいいだろう、ということでひと先ず道央道へ。

 N-ONEにもクルーズコントロールはついているのでメインを起動し、速度を設定。ACC(Adaptive Cruise Control?)だのLKAS(Lane Keep Assist System?)だのの表示が出て来るのだが、ようはあれだ、前の車について行って車線逸脱しないようにってことだな。よし、レーダーロック。

 

 おお、設定速度でついて行ってる。前走車と距離が近づいたら自動で速度落として車間維持してる。とはいえナイトライダーのように完全に自律運転しているわけではなくあくまで「ドライバーのサポート」というレベルなんだろうけど。それでもこれは初めて乗ったら驚きだよな。

 高速に乗りながら嫁に操作感を話し、ハンドルのフィードバック(車線を逸脱しそうな挙動を感じたら、電動パワステが若干振動、というか修正機動が入るのだ)について「左手は添えるだけ」と例えたらなぜか泣くほどツボに入ったらしい

 

 しかしてさすがに、ちょっとした動きとかドライバーの見切りで車線ぎりぎりを抜けなきゃならない(すれ違いとか)時に車の側で若干不自然な修正が入るのもちょっと考えものかな。全体的にすごいと思いましたというお話。