Think Like Talking.

趣味や子育て、ゆるい生活をつづる備忘録

愛しのルーティーン

連休前後の模活の話、その2。

ガンダムアーティファクト・ゼータガンダム

ガンダムアーティファクトZガンダム、3機目。

 さて、プロテクトギアばかりでも何なので、その合間にサラッと作ったガンダムアーティファクトZガンダムの話。年末年始で、レアカラーの蛍光ピンクに始まりノーマルのド直球と立て続けに2機作ったが、あまりの繊細さに4個買った残り2個をどうしようかと思っていた。しかも4個中2個レアカラー=プラが脆い。どうしたもんか。

 そうだ、色分けが簡単なのにしてやりゃいいのか。

 というわけで、サラサラと作り始める。工作はほぼしない本当に素組み。

ホントに素組み。しかも単色。

 今回は俺的好きなMSの上位3位に入るゼータプラス風味のカラーリングに。シタデルカラーを使うようになって、小スケールなら全塗装もそんなに苦にならなくなったので、蛍光ピンクのレアカラーもこの通り。全体にMECHANICS STANDARD GRAYを吹いて、要所のフレーム部分をIRON WARRIORS、シリンダーをRETRIBUTOR ARMOURやらRUNELOARD BRASS、スラスターをCORAX WHITE、ウィング先端やつま先をMACRAGGE BLUEで塗ってスタビライザーの黄色をAVERLAND SUNSETで塗れば。

ホイ、この通り。

 あまりパネル毎まで塗り分けたらごちゃごちゃしそうだったので、ほんとにほぼ単色にした。センサー部分だけガンダムマーカーの蛍光グリーンを使ってやったら、冒頭の画像のようにブラックライトで光るわけで。

こんな感じね。

 まあまあまあ、たまにはお気楽な塗りってのもいいもんで。この時4月の23日頃、前回までのプロテクトギア・30MMと合わせて2日で3体ってのはなかなかに良いペース。翌週にはMG Zガンダム Ver.Kaが発売だが、さすがにあの大きさのモデルを作るまでには気力はないんでね。これくらいが手ごろでいいわ。