He's a pirate
パイレーツ・オブ・トレビアン!! 違う!!!
というわけで、ちまちまと積みプラ崩し2020年度上半期最後の機体はこれ。HGBFクロスボーンフルクロスVer.BFT。クロスボーン系はMG Ver.Ka・HGUCに続き3機目。実はこの後RGも控えているんだよな。
ビルドファイターズトライのバージョンのため、機体色(成形色だな)がパール系のプラ。表面がトゥルトゥルのため、塗料も簡単に剥げる剥げる。例によってシタデルカラーの筆塗り部分塗装で色分けやったんだけど、フルクロス部分はスプレーのケイオスブラックで一気に塗ったからまだしも、細かいスラスター部分とかアクセント部分は一度目の塗りが定着しない。部品を洗浄して脂分(離型剤)を落としてやればいいんだろうけど、そこまで手間をかける時間もない。ので、2回3回と塗っていく。まぁ筆ムラ自体はシタデルカラーの恩恵でほぼなくなるし、明るい色もきちんと隠蔽度高く乗ってくれるんだけどね。
しかし武装が多い。上の画像で右端にいるHGUCクロスボーンX1もそりゃぁ武装が多かった(さらにビームサーベルx2・ダガーx2・足裏の隠しダガーx2・ブランドマーカーエフェクトx2・ビームシールドときたもんだ!!!)が、それを全部引き継いだうえでピーコックスマッシャー・ムラマサブラスター+ビームエフェクト。ついでにコアファイター再現用の機首とかね。全部は無理よ。マスクはノーマルX1は口を閉じているので、こっちは限界機動用の放熱時開口に。さすがにこれはMGで作る気力はないなあ。
製作自体は実はそんなにかからず、全部で5時間程度。40超えて仕事しながらだったらやっぱりHGクラスが現実的かなぁ。
素組無改造・部分塗装仕上げならこんなもんでしょ。後光を受けながらのショットで。